くらし 情報ひろば いきいきはつらつ~主に60歳以上を対象にした情報です~

■高齢者に関する総合相談
居住地域の高齢者支援センターへ。センターの案内は、本庁地域包括ケア推進室【電話】426-3417へ

■補聴器購入費の助成
聴力の低下により日常生活に不安を感じている65歳以上の中等度難聴の人に補聴器購入費を助成します。
※原則耳かけ型かポケット型。交付決定前に購入した補聴器は対象外
対象:
(1)市内に住民票がある65歳以上の人
(2)市民税非課税世帯(申請者を含む同一住所の世帯員全員)か生活保護法による被保護世帯の人
(3)両耳の聴力レベルがいずれも40デシベル以上で、補聴器相談医から補聴器が必要との意見書が得られる人
(4)身体障がい者手帳(聴覚障がいに係るものに限る)の交付対象外の人
助成額:補聴器購入額の2分の1以内。上限25,000円。1人1回のみ
申し込み:10月1日(水)~、問い合わせ先・市ホームページにある申請書を、問い合わせ先へ提出

問い合わせ先:
本庁健康長寿課【電話】426-3315
児島【電話】473-1119・玉島【電話】522-8118・水島【電話】446-1114の各保健福祉センター福祉課
真備保健福祉課【電話】698-5113

■インフルエンザ・新型コロナウイルスの予防接種
日時:10月1日(水)~1月31日(土)
場所:本紙の2次元コードで確認を
接種回数・自己負担額:どちらか一方のみの接種も可能
・インフルエンザ…1回・2,000円
・新型コロナウイルス…1回・5,500円
対象:市内在住で、接種日に(1)65歳以上の人(2)60歳~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な人(身体障がい者手帳1級相当)
※ワクチン接種は義務ではありません。接種の効果と副反応のリスクを理解した上で、接種を受けるかどうかを判断してください
持参品:「予防接種のご案内」か身分証明書(マイナンバーカードなど)、接種料金

◇定期接種の対象者で減免対象に該当する人は、減免申請ができます
必ず接種前に申請し、交付された自己負担額通知書を接種時に持参してください。接種後の払い戻しはできません。
減免適用後の自己負担額:

申し込み:市ホームページから電子申請、市予防接種減免専用電話【電話】434-9807((土)(日)(祝)(休)除く8時半~17時)へ電話するか、市保健所保健課感染症係、倉敷・児島・玉島・水島・真備の各保健推進室の窓口で

問い合わせ先:市保健所保健課感染症係(笹沖170)
【電話】434-9810

■腹式呼吸でインナーマッスルを鍛えてフレイルを予防しましょう!
「フレイル」とは、加齢とともに運動・認知機能が低下し、心身がストレスに弱くなっている状態のことです。インナーマッスル(おなかの深い所にある筋肉)の筋力が低下すると、姿勢の悪化やおなかのたるみ・腰痛・尿漏れなどにつながりやすくなります。
腹式呼吸でインナーマッスルを鍛えて、フレイル予防に努めましょう。

◇腹式呼吸の方法
1日5回から始めて、慣れたら10回~20回を目安に行いましょう。
(1)背筋を伸ばし、おなかに手を当て、おなかを膨らませるように鼻からゆっくり息を吸い込む
(2)口をすぼめ、吸う時間の倍くらいの時間をかけて「ふーっ」とゆっくり息を吐き出す
(3)(1)(2)を繰り返す

問い合わせ先:くらしき健康福祉プラザ介護予防事業
【電話】434-9861