- 発行日 :
- 自治体名 : 岡山県吉備中央町
- 広報紙名 : 広報きびちゅうおう 2025年3月号 Vol.245
「受章おめでとうございます」
■[12/18]老人保健施設ルミエールから近隣の学校へぞうきんの寄贈
老人保健施設ルミエールから、近隣の小・中学校へ手縫いぞうきんを寄贈していただきました。これは、同施設の利用者の方たちが地域貢献活動の一環として、ぜひ校内美化活動に活用してほしいとの想いを込めて作製されたもので、一枚一枚にさまざまな模様の手縫いの刺しゅうが施されていました。いただいたぞうきんは、町内の子どもたちの教育活動に活用させていただきます。ありがとうございました。
■[12/26]瑞宝双光章(ずいほうそうこうしょう)を受章
佐々木角朗(ささきかくろう)さん(吉川)が瑞宝双光章を受章され、町から伝達を行いました。
佐々木さんは、昭和36年から中学校教諭として教職に就かれました。平成8年からは竹荘中学校校長として在職し、頭髪規定の改革や野球部の創設など、長きにわたり、教育行政の発展のためご尽力されました。これらの多大なる貢献をされた功績が評価され、この度の受章となりました。おめでとうございます。
■[1/17]交通安全機器の寄贈式が行われました
賀陽庁舎で、交通安全機器の寄贈式が行われました。式では、JA晴れの国岡山の大木鈴子(おおぎすずこ)びほく統括理事から「町内の交通安全に有効活用してください」と目録が手渡され、山本町長が「町内から被害者と加害者を出さないために、今回も大切に使わせていただきます」とお礼を述べました。寄贈いただいたカーブミラー等は、地域の交通安全に有効活用させていただきます。ありがとうございました。
■[1/14]吉川本地堂粥管(かゆかん)祭り開催
吉川本地堂で、農作物の出来を占う粥管祭りが開催されました。今年は、早稲と中稲に米粒と小豆が入り、出来が良いという結果が出ました。吉川本地堂等文化財保存会の山﨑博文(やまさきひろふみ)さん(吉川)は「生産者の方々が頑張ってされているので、それなりの成果が出るのではないかと期待しています。畑作の結果はイマイチでしたが、皆さん頑張ってされているので、良い成績が出ればと思います」と話されていました。
■[12/14]みんなおいでぇ福祉まつりin吉備中央町
ロマン高原かよう総合会館で、「みんなおいでぇ福祉まつりin吉備中央町」を開催し、約250名の方が来場されました。開会式典では、吉備中央町社会福祉協議会会長表彰および吉備中央町自立支援協議会会長表彰が行われました。
今年は「縁(えん)を大切に円(まる)い心で援(たす)けあうまち」をテーマに、おかやま希望学園と吉備高原賀陽荘和の家の皆さんによる音楽発表やNPO法人岡山高等学院瑠璃真依子(るりまいこ)氏による「私らしく生きる~ありのままを受け入れて~」と題した講演が行われ、福祉について理解を深める機会となりました。併せて、福祉就労フェアが開催され、町内の福祉事業所の紹介等が行われました。
なお、本式典での表彰者は以下のとおりです。
※詳細は本紙PDF版5ページをご覧ください。