くらし くらしの情報(お知らせ)(2)

■年末の火災予防
守りたい 未来があるから 火の用心

年末の慌ただしさで、つい火の取り扱いが不注意になりがちです。また、寒くなり暖房器具を使う機会も多い上、空気が乾燥しているため、火災が発生しやすくなっています。火の取り扱いには十分注意しましょう。

問合せ:予防課
【電話】082-422-6341

■年末特別警戒を実施します
消防団が市内全域で火災予防広報と夜間特別警戒を行います。
日時:
12月26日(木)19:00~22:00
12月27日(金)・28日(土)20:00~22:00

問合せ:消防総務課
【電話】082-422-6062

■償却資産の申告のお願い
事業で使用する機械設備、備品などの償却資産は、固定資産税の課税対象で、法令により申告義務があります。
対象:市内に事業用資産を所有する法人や個人事業主
※新しく事業を始めた人や共同住宅を建てた人も申告の対象です。申告書が届かない場合はご連絡ください。
※今年度申告した人には、12月中旬に申告書を送付する予定です。
締切:令和7年1月31日(金)
償却資産:土地、家屋以外の事業用に使われる次のような資産
・構築物(門塀、舗装など)
・機械・装置(製造機械、工作機械、土木建設機械、太陽光発電設備など)
・車両・運搬具(フォークリフトなどの大型特殊自動車。自動車税や軽自動車税の対象は除く)
・工具・器具・備品(机、事務機器、冷暖房機器など)

問合せ:資産税課
【電話】082-420-0911

■年末年始の一般廃棄物処理施設・し尿収集 営業日

※し尿収集は余裕をもって依頼してください。
※急な依頼には対応できない場合があります。
※「○」は開場(営業)日、「休」は休場(休業)日です。「予約不可」の日は電話等での収集受付ができません。

問合せ:廃棄物対策課
【電話】082-420-0926

■12月4~10日は人権週間
◇「誰か」のことじゃない。
「人権」とは、誰もが生まれながらにして持っている、人間として尊重され、人間らしく幸福に生きる権利であり、とても身近で大切なものです。
しかしながら、近年インターネット上では、他人への中傷や侮蔑、無責任なうわさ、特定の個人のプライバシーに関する情報が無断で載せられたり、差別的な書込みがされたりしています。これらの人権侵害が原因で、大切な命まで奪ってしまうことがあります。
そのほかにも、学校や職場などでのいじめやハラスメント、家庭でのドメスティックバイオレンスなど、本来全ての人にとって当然の権利であるはずの「人権」が守られていない、そういう場面が多々見受けられますが、これらは決して、自分以外の「誰かのこと」、「自分には関係のないこと」ではありません。私たち一人一人が互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることが重要です。

◇1人で悩まず相談を
いじめ、差別、虐待、セクハラ、パートナーからの暴力など、日常生活の中で「これって人権問題なのでは?」と不安に感じることがあれば、1人で悩まずに、ぜひ相談してください。
広島法務局東広島支局では、平日に相談所を開設しています。また、市内の各地域で、人権擁護委員による特設人権相談を行っています。相談は無料で、相談内容についての秘密は厳守されます。
※人権相談の日時などは、毎月の広報紙「相談室」(本紙28ページ)に掲載

・電話による相談窓口
みんなの人権110番
【電話】0570-003-110

・インターネット人権相談
【URL】https://www.jinken.go.jp

◇人権週間パネル展
・市内6小学校(西条・郷田・川上・小谷・福富・風早)が制作した「人権の花運動」活動パネル
・メッセージカードでツリーを飾ろう!
メッセージカードに「SDGs×わたしの夢」を書いて、ツリーに飾ってください。
日時:12月2日(月)~10日(火)
場所:市役所本館2階 市民協働スペース

問合せ:人権男女共同参画課
【電話】082-420-0927