- 発行日 :
- 自治体名 : 広島県府中町
- 広報紙名 : 広報ふちゅう 2025年4月1日(No.1134)
■府中町公共下水道の整備状況
清潔で住みよい環境を整えるため、汚れた水を排水するための施設(下水道管)を順次設置しています。くみ取り便所の水洗化や浄化槽の廃止を行い、下水道の普及にご協力ください。
整備状況図(4月1日現在)を町HPに掲載しています。
問合せ:下水道課総務係
【電話】286-3186
■令和7年度固定資産税縦覧帳簿の縦覧
日時:4月1日(火)~30日(水) 午前8時30分~午後5時15分(土日祝日除く)
場所:税務課固定資産税係(役場4階(2)番窓口)
対象:町内に固定資産(土地・家屋)を所有する納税者
持ち物:納税通知書等(本人確認のため)
問合せ:税務課固定資産税係
【電話】286-3141
■住民税非課税世帯等支援給付金
対象:令和6年12月13日時点で府中町に住民票があり、令和6年度住民税が全員非課税の世帯
支給額:1世帯3万円、子ども1人につき2万円
支給方法:令和5年度または令和6年度給付金を受給し、基準日以降も世帯状況等の変更がない世帯(支給済)以外の支給対象見込となる世帯へ確認書を3月に送付しました。必要事項を記入し、6月30日(月)までに返送してください。
◇子ども加算分
対象:上記給付金の対象世帯のうち、次の児童がいる世帯
・令和6年12月13日時点で同世帯の児童(申請不要)
・令和6年12月14日以降の新生児
・別世帯であるが扶養している18歳以下の児童※
※平成18年4月2日以降に生まれた児童
支給方法:町HPにある申請書に必要書類を添付して、ご提出ください。
詳しくは町HPをご覧ください。
問合せ:府中町給付金コールセンター
【電話】286-3246
※平日午前9時~午後5時
■府中町犯罪被害者等支援条例の制定
府中町では、犯罪被害者等に必要な支援を行い、町民が安全で安心して暮らせる地域社会の実現に取り組むため、本条例を制定しました(施行日:令和7年4月1日)。本条例には、犯罪被害者等の支援に関し、基本理念を定め、町・町民および事業者の責務とともに、基本的な施策などを明記しています。犯罪被害者等に寄り添い、必要な施策を総合的に進めていきます。
基本的な施策:
(1)相談及び情報の提供等(2)経済的負担の軽減(見舞金の支給)
(3)日常生活の支援
(4)心身に受けた影響からの回復
(5)居住の安定
(6)雇用の安定
詳しくは町HPをご覧ください。
問合せ:人権推進室
【電話】286-3165
■発達障害啓発週間・世界自閉症啓発デー
4月2日は世界自閉症啓発デーです。また4月2日~8日は発達障害啓発週間です。まずは、発達障害について正しく理解することが大切です。
◇発達障害とは?
自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害のことです。
◇原因は?
生まれながらの脳機能の障害によるものと考えられています。保護者の育て方や本人の努力不足が原因で起こるものではありません。
◇発達障害は治るの?
完治は困難ですが、周囲の適切な支援と理解、障害をもつ人の特性に合った生活環境の整備により、地域社会で生活を送ることは十分に可能です。
◇発達障害に関する相談窓口
・福祉課障害者福祉係
・広島県発達障害者支援センター【電話】082-490-3455
問合せ:福祉課障害者福祉係
【電話】286-3161【FAX】283-5775
■東京圏から府中町へ移住を検討されている方へ
府中町への移住・定住の促進や中小企業などにおける人手不足を解消するため、東京圏から府中町へ移住し、一定の要件を満たす方を対象に移住支援金を交付します。
移住支援金:単身60万円、世帯100万円(18歳未満の世帯員1人につき、100万円加算)
詳しくは町HPをご覧ください。
問合せ:政策企画課秘書広報係
【電話】286-3127
■府中町有害獣防除用施設設置事業補助金
補助対象:電気柵、防護柵、防除網など
補助金額:購入・設置に係る費用の1/2(上限3万円)
交付条件があります。詳しくは町HPをご覧ください。
問合せ:環境課環境保全係
【電話】286-3244
■国民年金のお知らせ
◇4月からの国民年金保険料
月額1万7,510円
保険料は全国の金融機関やコンビニで納付できます。保険料は翌月末日までに納めてください。
◇前納すると割引があります
現金での前納は、専用の納付書が必要です。口座振替やクレジットカードでもできます。詳しくは広島南年金事務所にお問い合わせください。
◇学生納付特例制度
20歳以上で所得が一定額以下の学生は、国民年金保険料の納付が猶予されます。
対象:大学(大学院)、短期大学、専修学校、各種学校などに在学する人
必要なもの:
(1)学生証か在学証明書、
(2)基礎年金番号のわかるものかマイナ(通知)カード
承認期間:4月~翌年3月
※前年度に納付猶予となり、4月に年金事務所から申請書(ハガキ)が届いた人は、申請書に記入し、返送することで申請できます。
※この制度で承認された期間は、老齢基礎年金を受け取るために必要な期間に算入されますが、年金額には反映されません。
※承認期間の保険料は、10年以内であれば後から納めることができます。ただし、3年度目からは、承認当時の保険料に加算金が上乗せされます。
※申請をせず保険料を未納のままにしていると障害年金を受けられないことがあります。
問合せ:
広島南年金事務所【電話】253-7710
保険年金課年金福祉医療係【電話】286-3154