- 発行日 :
- 自治体名 : 山口県下松市
- 広報紙名 : 下松市広報「潮騒」 令和7年4月号
“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。
■2/18(火)
市連合婦人会(市交通安全母の会)が新入学児童にくだまるのイラストが入ったランドセルカバーと交通安全リーフレットを贈呈。新入学児童代表の室井咲舞さん(くぼ保育園)は「くだまると学校に行くのが楽しみ。たくさん友達をつくりたい」と入学に胸を膨らませていました。
■2/19(水)
今年度、スポーツの全国大会で3位以上の成績を収めた大賀琉琥さん(下松工高3年)、内山昂さん(光高3年)、道同達哉さん(末武中3年)の3人が市スポーツ賞最優秀賞、スポーツの発展に貢献し、功績を残した市野球連盟の山内津多枝さんが同功労賞を受賞しました。
■2/21(金)
県民共済生活協同組合が新入学児童に防犯ブザーを贈呈。新入学児童代表の山本紗生さん(江口幼稚園)は「知らない人に声をかけられたら鳴らす。(学校では)算数で100点を取れるよう頑張る」と抱負を話してくれました。令和元年から続く寄付は、今回で6回目になりました。
■2/22(土)
この時期恒例の笠戸島河津桜まつりのメインフェスタが、潮風ガーデンを中心に開催されました。今年は寒波の影響で開花が遅れ、河津桜もまだつぼみの状態でしたが、約1,200人が訪れ、ぜんざいの振る舞いや農園マルシェ、くだまるとのじゃんけん大会などを楽しんでいました。
■2/26(水)
奈良県で開催される第18回春季全日本小学生男子ソフトボール大会への出場を決めた末武スポーツ少年団の選手12人が国井市長を表敬訪問。主将の須尭世成さん(公集小5年)は「仲間と1つでも多く試合ができるよう、優勝を目指したい」と力強く目標を語ってくれました。
■3/5(水)
オーストラリアで開催されるソフトボール国際親善大会の日本代表に市内スポーツ少年団の選手、指導者計6人が選ばれ、国井市長に報告。女子代表の深江麗菜さん(花岡小6年)は「自分ができることをしっかりやって、チームの力になりたい」と決意を話してくれました。
■3/10(月)
廃棄物処理やリサイクルを手がけるジェムカ株式会社(萩市)と「災害時における災害廃棄物処理等の協力に関する協定」を締結しました。この協定は、大規模災害時に大量に発生する廃棄物を迅速に処理することで、早期の復旧、復興につなげることを目的としています。
■3/11(火)
清木悠矢さん(末武中3年)が全日本学生音楽コンクール本大会に4年連続出場。ピアノ部門・中学校の部で第2位となり、国井市長に報告しました。清木さんは「目標であるプロピアニストになるため、語学など必要なものを身につけたい」と将来を見据えていました。