くらし 知っちょコラム

■ご縁を応援!GO-EN(ごえん)センターだより
◇GO-ENセンターでの婚活を紹介するマンガ冊子を作成しました!
昨今の婚活は、相談所やマッチングアプリの種類が多岐にわたり、活動の内容やアプローチの仕方もさまざまです。このたび、GO-ENセンターでの活動、結婚までの流れをわかりやすくまとめた、マンガ形式の冊子を作成しました。一般的な結婚相談所のイメージやチラシに書かれた紹介文よりも、さらにわかりやすくGO-ENセンターでの婚活を知ることができますので、ぜひご覧ください。

GO-ENセンター婚活マンガ冊子は、長門市市民活動支援センターエントランス、各支所・出張所の窓口などで配布しております。

問合せ:市民活動推進課 活動推進班
【電話】23-1172

■長門おもちゃ美術館
◇4月にオープン7周年を迎えます!
長門おもちゃ美術館は2018年4月にオープンし、今年4月に、7周年を迎えます。
現在、館内の木のたまごプールのたまごの数は約4,500個を超えようとしています。今まで市内の幼保小中学生をはじめ、一般のお客さまにもご協力をいただきながら、着々と数を増やしてきました。これからも、10,000個をめざしてたまごの数を増やしていきます。みなさんも記念として木のたまごを作ってみませんか。

◇4月開催のワークショップ
(1)開館7周年記念「木のたまご作り」
日時:4/6(日)10:00~15:00
参加料:1,000円(通常1,200円)

(2)こいのぼりオーナメント作り
布製のオーナメントにオリジナルのデコレーションをします。
日時:4/27(日)10:00~15:00
参加料:500円

問合せ:長門おもちゃ美術館
【電話】27-0337

■長門市総合文化財センター ヒストリアながと
◇新長門市誕生20周年記念 尾崎眞吾 市報に使われた原画展
平成17年に新長門市が誕生して以来、市広報紙の裏表紙を飾っている「尾崎眞吾のみすゞギャラリー」では、童謡詩人金子みすゞの詩とともに、イラストレーター尾崎眞吾さんのイラストが掲載されています。本展では、尾崎氏のイラスト原画とともに長門市の20年間の歩みを振り返ります。

◇殿敷侃(とのしきただし) 長門市での活動を中心に
殿敷侃は広島県出身の画家で、3歳のころに被爆し、20歳のころ肝臓病で入院中に絵を描き始めました。30歳で長門市に移住し、亡くなるまでの20年間、市民と交流しながら創作活動を続けました。
長門市ゆかりの芸術家・殿敷侃の作品と活動を紹介します。

問合せ:長門市総合文化財センター(ヒストリアながと)
【電話】22-3703

■生涯「健幸」で元気に暮らせるまちをめざして
◇明るい将来に向けて今できること
「終活」という言葉を日常的に耳にするようになりましたが、その内容に決まったものはありません。自分の人生の最期の迎え方や、自分が残すものについて整理していくこととされています。そのひとつの方法としてエンディングノートを活用することができます。
エンディングノートに、以下のようなことを記載することで、大切な人に自分の思いを伝えましょう。
・自分のことについて(生育歴や職歴、活動歴など)
・自分の財産のことについて
・受けたい介護や医療について
・葬儀やお墓のことについて
・遺言のことについて
・自分で判断できなくなった時に意思を尊重してほしい人を記しておくこと

今後の人生をより充実させるために、すぐにでも始めてみませんか。
4月発行の長門市版エンディングノート「私からのメッセージ~マイエンディングノート~」もご活用ください。

問合せ:高齢福祉課
【電話】23-1244