くらし まちの話題
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- 発行日 :
- 自治体名 : 山口県和木町
- 広報紙名 : 広報わき 令和7年9月号 No.630
◆町長に坂本さんが初当選
8月24日、任期満了に伴う和木町長選挙が行われ、坂本啓三さんが初当選されました。
任期は令和7年9月19日から令和11年9月18日までの4年間です。
今回の投票結果は次のとおりです。
当日有権者数:4,523人
投票者数:2,584人
有効投票数:2,572票
無効投票数:12票
投票率:57.13%
・候補者別得票数(敬称略)
坂本 けいぞう 1,513票
米本 正明 1,059票
◆厚生功労表彰
8月10日に上村正毅さんが、満90歳の誕生日を迎えられ、長寿のお祝いとして、町から表彰状と記念品を贈呈しました。
ますますお元気でご活躍されますよう、お祈りいたします。
※今回、上村正毅さんはお名前のみの掲載とさせていただきます。
◆使用済み郵便切手の寄贈式
7月22日、和木郵便局から和木町社会福祉協議会へ、使用済み郵便切手の寄贈式が行われました。
寄贈された約3kg分の郵便切手は、山口県社会福祉協議会を通じて、県内の福祉に活用されます。
なお、和木町社会福祉協議会では、使用済みの切手、プルタブ、カレンダーの回収ボックスを設置していますので、ご協力をお願いいたします。
◆夏の風物詩
◇納涼盆踊り大会
7月26日、和木4地区合同の「あけぼの公園 納涼盆踊り大会」が開催されました。
盆踊り保存会の皆さまを中心に、子どもからお年寄りまで、たくさんの方が参加され、町の盆踊りではおなじみの和木音頭や蜂ヶ峯音頭、合いの手と太鼓の鳴り響く岩国音頭などの曲にあわせ、やぐらを囲み、賑やかに踊りました。
また、お菓子や飲み物の提供や、ヨーヨー釣り、くじの大抽選会なども行われ、夏の風物詩を楽しみました。
◇大竹・和木川まつり花火大会
8月20日、小瀬川大和橋下流にて、大竹・和木川まつり花火大会(主催:大竹商工会議所)が開催されました。
この川まつりは、大竹市と和木町の発展の源である小瀬川への感謝と祈りをこめて毎年行われるものです。
今年は20時から20時20分までの20分間、約4,000発の花火が打ち上げられました。絶え間なく咲き乱れる美しい花火に、たくさんの方が魅了されました。
◆第11回キッズ芸能祭
7月26日、11回目となるキッズ芸能祭を文化会館で行いました。
舞台ではダンス、楽器演奏、神楽や盆踊りなど様々なジャンルのパフォーマンスが繰り広げられ、子ども達は日頃の練習の成果を思う存分発揮していました。
一生懸命に頑張る子どもたちに、会場からは惜しみない拍手と声援が送られました。たくさんのご来場、ありがとうございました。
◆コミセンこどもでんき教室
8月6日、総合コミュニティセンターで、小学4~6年生13名を対象に、「こどもでんき教室」を開催しました。
「こどもでんき教室」は、中国電気保安協会が、未来を託す子どもたちに電気の使用安全や省エネについて関心を持ち、楽しく学び正しく実践してもらうために行っている出前授業です。
授業では、まず初めにDVD「電気を上手に使おう」を視聴し、なぜ省エネが必要なのか電気について学んだ後、自分たちで実際にペットボトルをつかってエコライトを制作しました。
今回の授業で学んだことを通じて、電気をより身近に感じ、省エネや環境問題に興味・関心を高めてくれたらと思います。
◆文化会館夏休みステージイベント
7月29日、文化会館で夏休みステージイベント「アンディ先生のマジックショー and マジック教室」を開催し、子どもや保護者など400名を超える方が来場されました。
14年ぶりに和木町にやってきたアンディ先生が次々に繰り広げるマジックに、客席からは大歓声や驚きの声が上がりました。
また、参加者が体験できるマジックコーナーや、来場者全員へのプレゼントは、子どもたちの心をしっかりとつかみました。
◆プッピーズファミリーコンサート
8月22日に中学校多目的ルームで「プッピーズファミリーコンサート」を開催し、子どもと保護者を中心に200名を超える方が来場されました。
プッピーズの3名が次から次に繰り広げる、うたあそびやダンスに、子どもたちは大喜び!軽快な曲やリズムに合わせて、大人も子どもも全身で歌と踊りを楽しみました。
アンコールもあり、コンサートは大盛況のうちに終了しました。
◆夏休み展示
8月8日から8月24日まで美術館において「トレインひろば and 光のワールドプレイランド」を開催しました。
夏休みの子どもたちは電車の遊具や、フロアマッピングや光るバンパーカーなどが並ぶ「光のワールド」、ボードゲーム等の多種多様なコーナーを楽しんでいました。
連日酷暑が続きましたが、子どもから年配者まで2,770名の方に来場いただきました。