その他 STAGE CHANGE~新部長級のあいさつ~(1)

社会の変化、地域課題、多様なニーズに向き合うには、挑戦を止めてはいけません。令和7年度も「市民が真ん中」の理念を大切に、変化を恐れず前に進む今治市政を推進していきます。

■今治版ネウボラ~全力「子育て」サポート~
こども未来部長 正岡靖彦(やすひこ)
こども未来部では、子育てのランドマークとなる中核を担う拠点づくりを進めるとともに、市内各所をネウボラ(子育ての相談の場)のサテライトとして位置づけ、全力で子育てサポートに取り組んでいます。未来に輝くこどもたちのために、多くの関係機関の皆さんと共に、切れ目のない子育て支援「今治版ネウボラ」を推進していきます。

■きれいな水を使い続けていくために
上下水道部長 重松義文(よしふみ)
皆さんが使うきれいな水を安定的に提供し、使った後の下水をきれいにして流すため、施設の整備・運転管理および経営に関する業務を行っています。当たり前に感じるきれいな水は、豊かさを象徴しています。多くの方々に、水資源の適正な利用による便利で快適な生活を24時間365日提供できるよう、継続性と持続性を高める取り組みを進めていきます。

■「思いは一つ!」
消防長 松木洋明(ひろあき)
先輩の言葉に、「消防は、市民の「命の声を聴き」、どのような困難な状況でも「必ず助ける」、そして「命をつなぎ」、さらに「炎を鎮める」、誇りと信念のある「まちのファイアーファイター」であり続けます」とございました。この思いを胸に、消防職員が一つとなって、市民の信頼を得られ、期待に応え続けられる組織となるよう行動していきます。

■「考動」する市役所づくり
総務部長 片上光和(みつかず)
総務部では、人材育成や職員の福利厚生、予算の編成や税に関すること、市の財産に関することなど、市役所のさまざまな活動を縁の下で支える業務を行っています。どの世代の皆さんも「ふるさと今治に住んでいてよかった」、「ふるさと今治へ帰ってきてよかった」と笑顔で喜べるまちづくりを目指し、「市民のため考動する市役所づくり」に努めていきます。

■新たな次のステージへの扉を開ける
総合政策部長 冨田義勝(よしかつ)
今年1月に合併20周年を迎えた今治市。次の10年後、20年後に向け、新しい今治市を創造する航海へ出航しました。この先、市が抱えるさまざまな荒波を乗り越え、市民の皆さんが笑顔で暮らせるまちづくりを、市民の皆さんと一緒に考え、実現できるよう、総合政策部のクルー一同、しっかりとオールを握りしめ、「大今治丸」を光が射す方へ全力で進めていきます。

■暮らしたくなる「まち」
市民環境部長 松本典久(のりひさ)
市民環境部は、市民生活に身近なものから未来を見据えるものまで、重要かつ幅広い分野を担っています。市民の皆さんが暮らしやすい環境、今治に住む外国人が母国の居心地で暮らせる環境、そして、みんなが元気になる環境を整備し、誰もが暮らしたくなる「まち」、「ゼロカーボンシティ」、「多文化共生社会」の実現に取り組みます。