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まちの出来事、紹介します!

■日本のトップミュージシャンたちが集結
YawatahamaみかんJazz2025
1月19日、ゆめみかんで「YawatahamaみかんJazz2025」が開催されました。今回で2回目の開催となるJazzライブには、第一線で活動し続けてきた山下洋輔さんをメインゲストに、日本のJazzシーンで活躍するミュージシャンたちが集結。
また、川之石・八幡浜高校の合同バンドがオープニングを飾り、観客はミュージシャンたちの圧巻の演奏を堪能していました。

■3校の生徒たちが練習 八幡浜中学校校歌
1月28日、今年4月1日の八幡浜中学校の開校に向けて、八代中・愛宕中・松柏中学校の1、2年生が新たな学校の校歌の練習を八代中学校の体育館で行いました。
この日は、作詞を担当した宮本益光さんと、作曲を担当した井上洋一さんが来校(両氏とも八幡浜市出身)。宮本さんは身振り手振りで指導を行いながら、ふるさとの後輩たちと共に体育館に声を響かせていました。

■えひめ・おおいた交流事業
大分市のとりめしを給食で体験
1月30日、えひめ・おおいた交流事業の一環として、豊予海峡を挟んだ両県の食文化に親しんでもらおうと郷土料理の学校給食体験事業が行われました。
市内全ての小中学校と幼稚園では、大分市の「とりめし」が提供され、子どもたちは「おいしい!」とあっという間に完食。おかわりのための行列ができるほど好評でした。

■航海の安全と豊漁を祈って 十日えびす
航海の安全と豊漁を祈る恒例の伝統行事「十日えびす」が、旧暦の1月10日にあたる2月7日に魚市場で開催されました。
今年は、西村一樹さんと城戸恭平さんが気温1.2℃の中、海に投げ入れられたえびす像を拾い上げるため、トロール船「海幸丸」の船首から飛び込みました。2人は「思った以上に冷たかったが、商売繁盛と豊漁を願って飛び込みました」と語ってくれました。

■八幡浜の特産品をPR 大・八幡浜展開催!
1月22日~28日にかけて、さいたま市の伊勢丹浦和店で「大・八幡浜展」が開催されました。柑橘類やマーマレードをはじめ、100品目を超える八幡浜ならではの鮮魚や水産加工品、ちゃんぽんなどの逸品が店頭に並びました。
26日には大城市長が買い物客に特産品をPRし、首都圏の方々に八幡浜市の魅力をアピールしました。

■日常生活と行政の関わりを学ぶ 行政相談出前教室
1月30日、総務省愛媛行政監視行政相談センターと行政相談委員らによる行政相談出前教室が真穴小学校で行われました。
今回は、自分たちの住んでいる地域をもっと知ってもらうために、穴井歌舞伎保存会の皆さんによる穴井歌舞伎が実演されました。行政に関するお困りごとがありましたら、本紙25ページの無料相談のご案内をご覧ください。

■空き家問題の解決を目指して
ネクスウィルと連携協定締結
2月6日、八幡浜市と株式会社ネクスウィル(丸岡智幸代表取締役)は空家等の流通及び利活用促進に関する連携協定を締結しました。
これは、空き家などの発生を防ぎ、その解消や活用を進めるとともに、住みやすい生活環境を守り、安全で安心できるまちづくりを目指すことを目的としています。
→詳しくは市HPから

■「災害から 学ぼうさい」 語り部講演会
1月30日、防災意識向上を目的とした平澤つぎ子さんによる語り部講演会がコミカンで行われました。
講師の平澤さんは、2011年の東日本大震災で、千葉県旭市の避難所運営や生活支援を経験しています。
日頃から自助・共助の力を強めるとともに、避難所においては、さまざまな不安や悩み、ニーズに応じた支援が必要であることを女性ならではの視点で語りました。

皆さんからの地域の情報をお待ちしています!
政策推進課シティプロモーション係
【電話】22-3111(内線1362)