くらし 地域おこし協力隊活動日記

■「はじめの一歩!よりもっと大事な二歩目?」
地域おこし協力隊 公営塾
浅越 聖光(3年目)
大野 絢乃(1年目)
どうも、公営塾講師の浅越です。いよいよ2025年も今月と来月の2ヶ月となりました。少し早いですが振り返れば2025年は、新たなことにチャレンジする機会が多かったように思います。お鬼楽塾での取組を発表する機会を多方面からいただいたり、人生初のフルマラソンに挑戦してみたりと、公私ともに充実していたように思います。 塾ではギターにチャレンジする子もでてきました。最初は弦を押さえるのもやっとでしたが、一緒に試行錯誤を繰り返しながら押さえて弾いて、音1つ弾けたこと、フレーズ1つを弾けたことに喜びを感じながら気が付けば曲のほとんどを弾けるようになりました。
どんなことでも新たなことにチャレンジするその一歩目は素晴らしいことです。ですがもっと大事なのは“継続”が始まる二歩目を踏み出すことなのかもしれません。今後も塾生の新たな一歩目も二歩目もその後も、ともに一歩ずつ楽しみながら成長できればと思います。