くらし 四万十市の出来事を写真でお届けします! ーSHIMANTO CITY PHOTOSー

■高知県市町村対抗駅伝で四万十市チームが活躍しました
1月26日、高知県市町村対抗駅伝競走大会が宿毛市で行われ、本市からは男子2チーム・女子1チームが出場し、男子チームが4位、女子チームが6位に入賞しました。
出場チームは本市の中学生、高校生、社会人によって構成されており、全国規模の大会で活躍する他市町村の選手たちと肩を並べ、懸命にたすきをつないでいました。
大会終了後、本市出身の篠川史隆さんは「ベストな状態ではなく、期待されていた走りができなかった」と振り返っていましたが、市内の中高生は「間近で見た先輩の走りは力強く、しなやかだった。競技に臨む姿勢などを直接聞くことができ、大変勉強になった。来年はもっと上の順位を目指したい。」と来年に向けて意気込んでいました。
四万十市陸上界の今後の活躍を期待しています!

■介護職員初任者研修を実施しました
10月から1月の4か月間、介護に従事する人材を養成するため、介護職員初任者研修を実施しました。この研修を修了することで、訪問介護員(ホームヘルパー)や施設の介護職員として従事できます。研修には、市内外あわせて12名の方が受講され資格を取得しました。
市では介護人材不足を補うため来年度も研修を行う予定です。

◇受講者の感想
・今後さらに介護について学んでいきたいと感じました。大変だったけど受けて良かったです。
・先生方の教え方も理解しやすく分かりやすく、研修の時間が毎回楽しみでした。
・介護職員は利用者の一番身近な存在で、社会的にもなくてはならない求められた職業だと思いました。

■土佐くろしお鉄道の列車に乗って環境学習を行いました
1月19日、土佐くろしお鉄道沿線市町の子どもを対象に、宿毛駅から窪川駅間往復の列車内などで環境学習を行いました。
当日は42名が参加し、環境保全や地球温暖化対策の取り組みについて、クイズや歌で楽しみながら学びました。