くらし 公共施設などへのネーミングライツをはじめます

企業名・商品名を愛称にネーミングライツ・パートナー募集!

公共施設などの有効活用を図り企業の社会貢献活動にも繋がるネーミングライツ事業を新たにスタートします。
ネーミングライツとは、公共施設などの名称に企業名や商品名などの愛称を付けることができる権利です。
愛称を付ける対価としてお支払いいただくネーミングライツ料は施設の維持管理などに役立てていきます。

■ネーミングライツ事業のメリット
《市及び市民》
・新たな財源(収入)の確保
・地域経済の活性化
・市のPR
《ネーミングライツ・パートナー》
・社会貢献・地域貢献
・知名度・企業イメージ向上

Q:対象施設はどこですか?
A:市の所有する公共施設や道路などが対象です。学校、福祉施設、史跡などは除きます。主な対象施設:総合体育館(とびうめアリーナ)、史跡水辺公園、太宰府館など

Q:どんな愛称を付けることができますか?
A:施設などのイメージや親しみやすさを考慮したうえで企業名や商品名などを付けてPRすることができます。施設などによっては条件が設定される場合があります。

Q:今付いている愛称はどうなりますか?
A:既に愛称が付いている施設などは、原則として既に付いている愛称を含めた新愛称を付けます。ただし、条例などに定められた正式名称は変更しません。

Q:個人でも応募ができますか?
A:ネーミングライツ・パートナー(愛称の命名権者)は、法人格を有し応募資格を満たす事業者のみになります。

■募集のスケジュール
8月下旬:公募競争による募集開始
9月下旬:公募競争募集終了
9月下旬:先着順による募集開始

応募の方法や対象施設などは、市のHPをご確認ください

問い合わせ:経営企画課 企画政策係
【電話】内線548
ページID:43517