くらし [シリーズ One Health]かまぼこを通してワンヘルスを考える

■環境講演会と共同開催
2月に山川市民センターで開催されたワンへルス楽校には、約250人が参加しました。吉開のかまぼこ・林田社長を講師に招き、持続可能な食品づくりや資源活用の取り組みについて理解を深めました。

◇「日常の行動の延長にあるワンヘルス」
「健康社会に貢献する」という理念のもと、原料の原料から自然派にこだわり、素材を生かした製品づくりをしています。身体は大切な資本であり、日々の食事から作られます。そのため、余計なものを入れずに、素材の良さを最大限に引き出すことを大切にしています。かまぼこ板は国産杉を使用し、板の加工過程で発生する木くずなども再利用している企業を仕入先として採用。包装材には古紙を、緩衝材には100%リサイクルのものを使用するなど、環境に配慮しています。
ワンヘルスの理念に基づき、個々の健康だけでなく、地球全体の健康にもアプローチしています。ワンヘルスは特別なことではなく、日常の何気ない行動の延長にあります。私たちの日々の選択や行動がワンヘルスに繋がっていることを意識し、それを継続していくことが大切だと思います。持続可能な未来のために、私も引き続きワンヘルスを推進していきます。

◇参加者の声
・市が環境に優しいまちづくりをしていることを初めて知りました。今後も学習していきたいです。
・ワンヘルスを身近なことだと感じることができました。

■新たに3か所設置「EV充電スポット」
市は、地球温暖化対策を推進するためEV(電気自動車)の普及を推進しています。民間企業と連携して公共施設に新たに3か所(山川支所、山川市民センター、まいピア高田)のEV充電スポットを設置し、市内で計6か所となりました。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■実践の第一歩「わたしのワンヘルス」
金子技建 金子和英さん
弊社でISO14001という環境マネジメントの国際規格取得に取り組んでおり、ワンヘルスの取り組みと繋がっていると感じています。仕事で出た廃材のリサイクルや、環境に配慮した材料の使用、プラごみ削減のためにごみの分別やマイボトルを推奨しています。また、人獣共通感染症対策として、感染症予防のための正しい歯磨きについて職員研修を実施しました。普段行っている事務所周辺の美化活動も、環境を守ることにつながっていると気づき、今までの取り組みを継続しながらワンヘルスを推進し、地域貢献していきたいです。

問合せ:総合政策課 ワンヘルス総合推進室
【電話】88-9754