- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県みやま市
- 広報紙名 : 広報みやま 2025年3月号
■夜間・休日に子どもの病気で対応に迷ったら…
⇒小児救急でんわ相談【電話】「#8000」
(小児科医師や看護師に電話で相談ができます)
■急なけがや病気で対応に迷ったら…
⇒救急でんわ相談【電話】「#7119」
(看護師が救急車利用の電話相談を24時間受け付けます)
※明らかに緊急を要する場合はすぐに救急車(119番)を呼んでください。
■定例相談・行事
◇家庭児童相談室【電話】64-1566
[月~金曜、8:30-17:00]
◇いきいきライフ教室(げんきかん)
[火・金曜、9:30-11:00]
◇つどいの広場(MIYAMAX)
[月~土曜、10:00-16:00]
問合せ:つどいの広場【電話】63-5577
■3月の休日当番医は本紙14ページに掲載しています。
月マーク(※本紙をご参照ください。)…平日時間外小児急患診療(19時〜21時 ※土曜のみ14時〜22時)
木曜・土曜の大牟田市立病院は、協力医療機関の医師が診療を担当します。
※受付は診療終了時間の30分前までです。
■誰も自殺に追い込まれることのない社会へ
◇3月は「自殺対策強化月間」
3月は、進学や就職、転勤など環境の変化により、こころも身体も調子を崩しやすい時期です。自分や身近な人のこころの変化(状態)に目を向け、不調に気づくことが大切です。
◇ひとりで抱え込まず、早めに相談を
ストレスや悩みが重なったときは、身近な人に話を聞いてもらい、張り詰めたこころを緩めましょう。身近な人に相談しづらいときは、専門の医療機関や相談窓口へ、早めに相談することをお勧めします。
問合せ:福祉課 福祉総務・障がい福祉係
【電話】64-1518
◇こころの自己チェック
(1)毎日の生活に充実感がない
(2)これまで楽しんでいたことが楽しめなくなった
(3)以前は楽にできていたことが、今はおっくうに感じられる
(4)自分が役立つ人間と思えない
(5)わけもなく疲れたような感じがする
(6)不眠が続き、生活に支障がある
(7)気分がひどく落ち込んで、自殺について考えることがある
※2週間以上続いている項目が2つ以上あり、毎日の生活に支障がある場合や(6)、(7)に該当する場合は相談窓口やかかりつけ医などに相談しましょう。
■こころの健康づくり講演会(無料)
日時:3月29日(土)13時30分~※事前申込不要
場所:MIYAMAX会議室1
テーマ:傾聴について
講師:コミュニケーション・ラウンジYANO 代表 矢野隆子さん