くらし まちのわだい

■児童用の本が増えました
▽2月6日/児童用図書の寄贈
地域の振興、発展や青少年の健全育成のためにさまざまな社会奉仕活動に取り組む田川ライオンズクラブから、10万円の寄附をいただきました。この寄附金を活用し、町民センター図書室で児童用図書を購入しました。
新しい本が増えた図書室に、ぜひ遊びにきてください。

■音楽で脳トレ・介護予防
▽3月27日/大人の音楽発表会
町民センターで、大正琴とキーボード教室の参加者が集まり、大人の音楽発表会を行いました。
それぞれのクラスで好きな曲を選曲、日々練習に励み、当日は素晴らしい演奏を披露してくれました。
参加者からは「音楽に癒された、楽しい時間を過ごせた」と感想を話してくれました。

■子育て支援に役立てます
▽3月25日・4月17日/企業版ふるさと納税のお礼
株式会社スズキ様(福智町)と生恵(いくえい)電設株式会社様(田川市)から企業版ふるさと納税制度を活用した寄附をいただきました。3月25日(火)に株式会社スズキ鈴木周作(すずきしゅうさく)代表取締役、4月17日(木)に生恵(いくえい)電設株式会社加生秀仁(かしょうひでひと)代表取締役に感謝状を贈呈させていただきました。
このたびの寄附は、「旧香春小学校跡地を活用した子育て支援拠点整備事業」に大切に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

■旧香春小の跡地にできる子育て支援施設整備に役立てます!
▽4月14日/企業版ふるさと納税のお礼
医療法人社団生光会ヘルスポートクリニック(福岡市)様から企業版ふるさと納税制度を活用した寄附をいただきましたので、その感謝をお伝えするため、4月14日(月)に同法人の皆さまに感謝状をお贈りしました。
同法人には、約25年の長い間、香春町の住民健診に携わっていただき、予防医学の側面から町民の健康を支えていただいています。また、所長の佐藤健(さとうたけし)医師には、香春思永館の産業医として、日頃から子どもたちのサポートをしていただいています。
皆さまから「子どもたちが集う魅力ある施設が出来ることを楽しみにしています」とのお言葉をいただきました。

■災害に強い町へ。災害時に炊き出しなどの支援
▽3月24日/災害時支援協定締結式
香春思永館の学校給食調理業務等委託事業者であるシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社と災害時支援協定を締結しました。
この協定の主な内容は、大規模災害時に学校給食センターなどを活用して、被災者への炊き出し支援をすることです。同社は、令和6年能登半島地震でも、発生直後に全国のスタッフを現地に派遣して炊き出し支援をするなど、被災者支援活動を行ってきました。
取締役・学校給食事業本部長の大村英貴(おおむらひでたか)さんは「災害時における自社のノウハウを提供・活用することで、町民のみなさんのお役に立ちたい」と話しました。

■香春思永館にかわいい1年生が入学
▽4月11日/香春思永館入学式
春の暖かな風を受けながら、今年も香春思永館入学式が執り行われました。
新入生たちは笑顔で、6年生のお兄さんお姉さんと手をつなぎ、吹奏楽部の演奏に合わせて堂々と会場へ入場しました。
式では、校長先生や来賓の人たちからの「入学おめでとうございます」に対して、声を揃えて「ありがとうございます」と元気に返事をしていました。
保護者や教職員・地域の人たちからの温かい祝福に包まれ、笑顔あふれる入学式となりました。

■これからの地域をみんなで話し合う
▽4月13日/第2回中津原みらいサミット
中津原地域運営組織設立準備会が主催する地域ワークショップ「中津原みらいサミット」が開催されました。
今回のサミットでは、「生活に関すること」「地域の交流」「防犯・防災」など7つのテーマを、テーブルごとに分かれて、これから地域で取組む活動を話し合いました。
それぞれのテーブルには、子どもから大人までさまざまな年代の人が混じり、それぞれの思いを話し合うにぎやかな会になりました。
中津原地域の将来計画をつくるために、第3回サミットも開催する予定ですので、興味のある人はぜひご参加ください。