くらし いさはやフォトニュース

■8月24日(日) ラジオ体操、諫早から生中継
夏休みに全国各地を巡回する「2025年度夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」が、市役所前中央交流広場で開催されました。
普段なかなか体験できないラジオの生放送とあって、大人から子どもまで621人の市民が参加。さわやかな朝日の中、元気いっぱいに体を動かし、笑顔あふれる朝のひとときを過ごしました。
このイベントは、諫早市の市制施行20周年を記念して実施されたもので、楽しみながら健康に目を向ける、貴重な機会となりました。

■8月6日(水) 大相撲がやってくる!
6年ぶりに本市で開催される「冬巡業大相撲諫早場所」を前に、日本相撲協会巡業部の枝川親方が来庁しました。
本市は、境川部屋の境川親方や對馬 洋(つしま なだ)など多くの力士を輩出している相撲ゆかりの地です。
大相撲諫早場所は、11月30日に市中央体育館で開催されます。
力士による迫力満点の取組はもちろん、相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する「初切(しょっきり)」や、子どもたちが力士と触れ合う「こども稽古」など、本場所では見られない企画も予定されています。

■8月7日(木) 駐日ラオス特命全権大使が来諫
駐日ラオス特命全権大使のアンパイ・キンダヴォン閣下が本市を訪れました。今年は、日本とラオスの外交関係樹立から70周年という節目の年です。
大使は「両国の関係強化のためにも、ラオスにお越しいただきたい」と述べられました。これに対し大久保市長は「今後、両国間の交流がますます活発になることを期待している。発展を続けるラオスをぜひ見てみたい」と答えました。