- 発行日 :
- 自治体名 : 長崎県五島市
- 広報紙名 : 広報ごとう 2025年4月号
■「がん検診」
市民の皆さま、日々の健康管理はどのようにされていますか。私達の健康は日々の生活習慣や食事・運動などに影響されます。そこで重要なのが、生活習慣病の予防に欠かせない「特定健診」やがんを早期発見するための「がん検診」の受診です。
令和5年版の五島市統計書によると、全死因681人のうち、最も多い死因は「がん」の179人で、26.3%にあたります。
そこで、五島市ではがん予防のため、がん検診を受診していただくよう、広報ごとうへの掲載や市内事業所へのチラシ配布、受診を個別に呼び掛けるなど行っております。また、市立図書館を検診会場にするなど、受診環境の整備も行っております。
五島市に住民票がある方であれば、健康保険の種類に関係なく、胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がん、乳がん、子宮頸がんのがん検診を受診できます。なお、胃がん検診のバリウムは40歳以上の方が対象で、胃カメラは50歳から69歳の方(2年に1回)が対象です。費用は、2,000円の負担をお願いする胃カメラ以外は全て無料です。ただし、お勤め先でがん検診を受診する場合は、五島市のがん検診は利用できません。
しかし、受診率は低迷しており、特に胃がん検診においては、長崎県21市町中20位という状況です。その要因として、「検診自体が怖い」「結果を知るのが怖い」といった不安の声が多くあると聞いております。また、がん検診を受診した結果、医療機関での精密検査を勧められても受診しない方が一定数おり、特に大腸がん検診の精密検査に対しての不安が強く、受診されない方が多いという状況です。
市といたしましては、市民の皆さまに正確な情報を発信し、皆さまが抱いている不安を払拭していきたいと考えております。
がん検診は命に直結する検診です。検診を受診いただき、必要時に、しっかりと精密検査を受けることで命を守ることができます。経済面においても医療費負担を軽減させます。
私は、皆さまが健康で幸せな毎日を送ることができるよう医師会や各医療機関と連携し、安心して受診できる体制を整えてまいります。
市民の皆さま、大切な命と暮らしを護るため「がん検診」を是非受診ください。また、生活習慣病を予防するための「特定健診」についても積極的な受診をお願いします。
■がん検診を受けよう!
健康で明るい未来のためがん検診を受診しましょう!
五島市に住民票がある方であれば、誰でも受けれます!
※お勤め先でがん検診を受診する場合は、五島市のがん検診は利用できません。
お問い合わせ先:国保健康政策課健康づくり班
【電話】0959-76-3725