くらし 間違えやすいごみの分別

■缶類(入っていた中身が飲食不可能なもの)
例:殺虫剤、化粧品、塗料類 など

▼スプレー缶→資源ごみ4(金属製品ごみ)
・中身を使い切ってから穴をあけてガスを抜く

○実際に起こった事例
穴を開けていない状態のスプレー缶が燃やせないごみに出されていた。

内部のガス膨張により、スプレー缶が破裂

その衝撃で周囲の陶器類が飛び散った

破片が重機のフロントガラスに直撃

▼一斗缶→資源ごみ4(金属製品ごみ)
・中をきれいに洗うこと
・ふたを半分以上開けること

ふた=点線部分(本紙参照)
中を確認して回収しています!

▼小型缶→燃やせないごみ

※どの大きさの缶であっても中身が残っている場合は回収しません。

■缶類(入っていた中身が飲食できるもの)
例:魚の缶詰、フルーツ缶、ミルク缶、ジュース缶、クッキー缶 など

▼魚の缶詰・フルーツ缶 飲料缶などの小型缶→資源ごみ1(缶びんペットボトル)

▼ミルク缶・菓子缶などの大型缶→資源ごみ4(金属製品ごみ)

・中身が空の状態でごみに出すこと
・中をきれいに洗うこと

※缶詰などのふた(金属製)は資源ごみ4です。
※資源ごみ4と有害ごみの収集日は同日ですが、袋は分けてください。

■発泡スチロール
紙やプラスチック製のふた、シール、汚れなどを取り除く

洗う・乾かす

資源ごみ2(発泡スチロール製品)

・袋に入らない大きさの発泡スチロールは袋に入れず、そのままの状態で出すこと
※切る・折る等、細かくして袋にいれない!
・袋に入らないものが複数枚ある場合は紐などでくくって出してください

問合せ:生活環境課環境班
【電話】72-6116