くらし 地域での支え合い、つながりで培う自主防災力(3)

◆危険が迫った時には早めの避難を!
自分がいる場所が危険だと感じたら早めに避難しましょう。特に高齢者や小さな子どもがいる家庭は早め避難を心がけてください。


※避難とは「難」を避けること、つまり安全を確保することです。安全な場所にいる人は、避難所に行く必要はありません

《非常用品、非常用持ち出し袋の確認》
・懐中電灯
・子ども用品
・携帯用ラジオ
・非常用食品
・乾電池□衛生・生理用品など
・バッテリー
・救急薬品
・衣類
・飲料水
・カセットコンロ
・貴重品

《災害時の情報集め》
・西海市公式LINE
・西海市の防災情報
・長崎県の防災情報
・停電の問い合わせ(停電した場合は、配電事業所(送配電コールセンター)にお問い合わせください。)
・NBCデータ放送(リモコンの「d」ボタンを押して自治体情報を開くと、最新の防災情報がチェックできます。)

◇いざという時のために災害用伝言ダイヤル171の利用方法を知っておこう
・伝言の録音時間は30秒以内です
・加入電話、公衆電話、携帯電話から利用できます

171を入力します。

ガイダンスが流れます。

[1]録音する 
[2]再生する 
[3]暗証番号を利用して録音 
[4]暗証番号を利用して再生

ガイダンスが流れます。

連絡を取りたい人の電話番号を入力します。
(固定電話は市外局番から入力)
XXX-XXX-XXXX

伝言を録音するまたは伝言を再生する

毎月1日・15日、正月三が日、防災とボランティア週間(1/15~1/21)、防災週間(8/30~9/5)で体験利用ができます。
その他、災害用ブロードバンド伝言板(web171)、災害用伝言板(携帯電話各社)、SNS(X、フェイスブック等)など複数の安否確認方法を前もって家族で確認しておきましょう。

災害用伝言板(web171)はこちら(本誌5ページにQRコードを掲載しています)