くらし お知らせ掲示板ーくらし(2)ー

◆化学物質過敏症をご存じですか
化学物質過敏症はさまざまな製品に含まれる微量の化学物質に敏感に反応し、頭痛や全身倦怠(けんたい)感などの症状が現れる病気です。また、柔軟剤、香水などの香料に含まれる化学物質に過敏に反応し、体調不良を引き起こす方もいます。
化学物質により、このような症状が誘発され苦しんでいる方が近くにいる場合は、柔軟剤や香水などの使用を控えるようお願いします。

問い合わせ:生活衛生課
【電話】364-3187

◆花火によるやけどや火災の防止
花火を安全に遊ぶために次のポイントに注意しましょう。
・風の強いときは花火をしない。
・燃えやすいものがなく、広くて安全な場所を選ぶ。
・こどもだけでなく大人と一緒に遊ぶ。
・説明書をよく読み、注意事項を守る。
・水バケツを用意し、使った花火は水につける。

問い合わせ:消防局規制課
【電話】363-7173

◆カンピロバクター食中毒に注意!
~肉は十分に加熱を!!~
主に、鶏肉を生や加熱不足で食べたことが原因となるカンピロバクター食中毒が全国的に多発しています。肉には「腸管出血性大腸菌(O157など)」や「カンピロバクター」、「サルモネラ菌」など下痢、腹痛、発熱、おう吐などの症状を引き起こす細菌やウイルスが付着していることがあります。生や十分に加熱されていない肉は食べない、食べさせないようにしましょう。

問い合わせ:食品保健課
【電話】364-3188

◆台風への備えはできていますか?
台風に備え、日頃から次のような準備をしておきましょう。
・強風で飛ばされそうな物品は、固定するか、屋内へ収納する。
・シャッターや雨戸は確実に閉まるか確認し、必要に応じて補強する。
・避難の際に必要な「非常持ち出し品」、「非常備蓄品」などを準備する。
・自宅や職場周辺の危険箇所の確認、指定されている避難場所および避難所への経路を確認する。
・台風の進路、気象情報など最新の情報を入手する。
風が強くなってから避難することは非常に危険です。不要な外出は控え、「自分の身は自分で守る」という心構えで、早めの台風対策、避難行動を心がけましょう。

問い合わせ:消防局警防課
【電話】363-7174

◆災害時(台風など)にはごみ収集情報の確認を!
~当日午前6時までにお知らせします~
台風が接近・上陸するときや大雨が予想されるときは、やむを得ずごみの収集時間を変更または収集を中止する場合があります。
出されたごみが強風で散乱し、人や物にぶつかったり、交通の妨げとなったりすることがありますので、ごみ収集情報を確認してからごみを出しましょう。
※熊本市ごみカレンダーアプリで収集当日の朝に収集品目の通知があった場合や、台風の最接近が午後と予想されている場合でも、必ずごみ収集情報を確認してください。

◇~確認方法は3種類~
(1)パソコンまたはスマホ・携帯電話から市ホームページの「緊急情報」を確認
(2)電話で確認
ごみゼロコール自動音声案内「【電話】0570-00-5374」へ
(3)スマホ・タブレットからごみ分別アプリの「お知らせ」を確認

◇~アプリダウンロード方法~
アプリストアで、「熊本市 ごみ」検索もしくはQRコードからダウンロードください。
iOS版
android版
※QRコードは本紙をご覧ください。

問い合わせ:廃棄物計画課
【電話】328-2359

◆交通遺児援助基金への協力について
本市に住む、交通事故で親を失った、または親が交通事故で重度の後遺障害を患った小・中学生に対し、援助を行っています。
援助の内容:
(1)就学援助金の支給
交通遺児の小・中学校入学および中学校卒業時に、就学援助金を支給。
(2)図書カードの支給
教育用品購入補助として、交通遺児に図書カードを支給。
この援助は、皆さんから協力いただいた交通遺児援助基金で運営しています。この基金に賛同いただける方は、生活安全課へ連絡ください。
また、市庁舎1階ロビーにも募金箱を設置していますので、協力をお願いします。
詳しくは、市ホームページへ。

問い合わせ:生活安全課
【電話】328-2397

◆「客引き行為」は利用しない!ついていかない!
「客引き行為」とは、通行する人などの中から相手方を特定した上で呼びかけ、通行を妨げるなどして客となるよう誘う行為のことです。本市では、客引き行為等禁止地区において、「客引き行為」をしたりさせたりすること等を条例で禁止しています。
「客引き行為」の誘いで行った店舗で料金トラブル(ぼったくり)に遭ったという事案も発生しています。客引きには、決してついていかないようにしましょう。

問い合わせ:生活安全課
【電話】328-2397