- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県山鹿市
- 広報紙名 : 広報やまが 令和7年6月号
■「子どもが育つまち」だから山鹿
~教育長が全教職員へ熱い思いを語る!~
4月4日 於:菊鹿グリーンパルス
山鹿市では、職員朝会をなくし、子どもと触れ合い、関わり合う時間を増やす「校務改革」に県下でもいち早く取り組み、確かな成果をあげています。今回、教育長の思いや考えを山鹿市小中学校の教職員へ直接伝えるため、教育長講話を開催しました。
講話の中では「児童生徒を我が子と思って関わってほしい、このことにより、誰一人取り残さない教育を実現する」という教育長の熱い思いが語られました。
会議・研修よりも子どもと触れ合う時間を確保し、本気で子どもと向き合い、しっかりとした信頼関係を築いてほしい。特に、厳しい状況に置かれた子どもに寄り添い、一人一人の子どものよさを認め、愛情を持って関わってほしいという強い思いがあふれる講話となりました。
(1)働き方改革
会議・研修よりも子どもと触れ合う時間の確保
教育長の方針 ~共通認識~
この思いを全職員が共有して教育に関わる
○児童生徒を我が子と思って関わってほしい
・我が子だったら…
・教職員が本気で子どもと向き合おうとする意識づくり
・愛情なくして信頼関係は生まれない
・厳しい状況にある子どもを救う
問合せ:山鹿市教育委員会教育総務課
【電話】43-1396【E-mail】[email protected]