くらし 街角ぐるっとNAVI(2)

■7/22 後援会からファンクラブへ
オムロンハンドボール部山鹿後援会解散式
山鹿後援会は、昭和56年に発足した後援会を解散し、今後は個々に熊本ビューストピンディーズのファンクラブに加入し、応援していく方針へ転換しました。早田順一(じゅんいち)後援会長は「一つの役割は終えるが、これからも変わらない応援をしていきたい」と話しました。

■7/25 100チーム3千人の精鋭が山鹿に集う!
第27回山鹿灯籠旗争奪全国高校柔道大会
全国で一番早い新人大会「山鹿灯籠旗争奪全国高校柔道大会」が山鹿市総合体育館で開催され、北海道から鹿児島まで約3千人が参加し熱戦を繰り広げました。創設時から大会会長として尽力されてきた森川昭彦(あきひこ)氏に、実行委員会から感謝状が贈呈され、名誉会長に就任されました。

■7/29 新ビジネスで地域課題解決!
やまが未来創造塾第3期開講式
ビジネスを通じて地域課題の解決を目指す、「やまが未来創造塾」の第3期開講式を開催しました。本塾では全14回の講義や演習などを経て、来年2月にビジネスプランを発表します。開講式では参加者11人が現状や抱負を語り、熱意あるスタートを切りました。

■7/29 山鹿灯籠まつりで地域貢献
山鹿灯籠まつり実行委員会へテント寄贈
情報通信インフラ業などを展開しているシンカ株式会社(山鹿市大橋通)が、山鹿灯籠まつり実行委員会にテントを寄贈しました。濱﨑優(ゆう)所長は「灯籠まつりで使用いただき、地域活性化に貢献したい」と話しました。当日は本部の熱中症対策テントとして使用しました。

■7/31 全ての力を発揮し優勝を目指す!
中体連九州大会・全国大会出場報告
市内の中学校の生徒が、中体連の九州大会と全国大会への出場報告を行いました。水泳競技の男子200メートルと400メートルの個人メドレーに出場する川口想眞(そうま)さん(山鹿中3年)は「0.1秒でも自己ベストを更新できるようにがんばります」と意気込みを伝えました。

■8/8 納涼花火大会に向けて
山鹿灯籠まつり2025ボランティア除草作業
山鹿地区建設業協議会(代表:渕上雄司(ふちうえゆうじ)さん)が、山鹿灯籠まつり前に菊池川河川敷周辺の除草作業を行いました。参加した27人が安全確認を行った後、来場される皆さんが気持ち良く花火大会を観覧できるようにと、日頃の感謝の気持ちを込めて除草作業を行いました。