- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県山鹿市
- 広報紙名 : 広報やまが 令和7年9月号
■6/26 地元の水田で田植え体験
かもと稲田支援学校の田植え体験
かもと稲田支援学校の小・中学部では、毎年稲作体験をしています。ことしは、6月26日に代掻き,6月27日に田植えをしました。生徒たちは普段なかなか味わえない泥の感触を味わいながら、丁寧に苗を植えていました。秋の収穫が今から待ち遠しいです。
■7/4 6年間の人権思想の普及向上に感謝
人権擁護委員退任感謝状伝達式
4月に人権擁護委員を退任された、荒木信一(しんいち)さん、栗原修一(しゅういち)さん、永田髙子(たかこ)さんに法務大臣感謝状が渡されました。2期6年間、人権擁護委員として地域住民の人権擁護と人権思想の普及向上に努め、また山鹿市人権擁護委員協議会の発展にも大きく貢献されました。
■7/4 風情のある茅の輪を地域住民で製作
東山若宮神社(山鹿市寺島)夏越しの大祓い
1590年に建立されたとされる東山若宮神社で、夏越しの大祓いの神事に合わせ、茅の輪くぐりが執り行われました。氏子の皆さんは、半年間の自身のけがれを人型の紙で全身を撫でて移した後、茅の輪をくぐり残り半年も清らかな気落ちで過ごせるように祈りました。
■7/8 地域の皆さんの健康について考える
入浴前に健康チェック!inさくら湯
城北高校看護科の3年生が、看護技術の習得やコミュニケーション技術の向上を目的に、さくら湯利用者の血圧測定を行いました。福原綾音(あやね)さんは「普段は生徒同士で練習をしていますが、地域の皆さんの協力でたくさん血圧測定ができ充実しています」と話しました。
■7/8 山鹿灯籠(金灯籠)で山鹿をPR
東京松屋銀座ショーウインドーに金灯籠展示
株式会社松屋の大高壽美代(すみよ)執行役員MD戦略室長が本市を訪れ、早田順一(じゅんいち)市長に「くまもとモン×東京銀座ジャック」の開催を報告しました。この催しは、熊本県と株式会社くまもとDMCが共催する県のPR事業で、本市からは金灯籠を展示しました。
■7/18 連携などを視野に意見交換
オムロンリレーアンドデバイス表敬訪問
オムロンリレーアンドデバイス株式会社(山鹿市杉)の大東博之(おおひがしひろゆき)社長が早田市長を表敬訪問し、就任のあいさつを行いました。市内企業46社が集まる山鹿市企業連絡協議会の活動にも長年参画されており、協議会も含め今後の市との連携について意見交換を行いました。