イベント まちのわだい

■100歳おめでとうございます
2人の方が100歳を迎えられ、市から表彰状とお祝いを贈呈しました。
※詳しくは本紙をご覧ください

■3/1 叙勲受章おめでとうございます
3月1日(土)、森冨夫さん(龍ヶ岳町大道)が旭日双光章(地方自治功労・水産業振興功労)を受章されました。
森さんは、平成2年7月に龍ヶ岳町の議会議員に初当選し、平成17年4月までの15年間、龍ヶ岳町政と上天草市政の発展に尽力されました。また、平成元年3月から通算27年間にわたり大道漁業協同組合の理事・組合長として、水産業の振興に貢献されました。さらに、昭和26年1月から平成11年1月までの長きにわたり、龍ヶ岳町消防団に所属し、副団長・団長として地域の安全に尽くされました。
森さんは、今回の受章を受けて「長年の活動をこのような形で評価いただき、大変ありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。」と喜びを語られました。

■4/10~5/13 令和7年度交通安全教室を開催しました
4月10日(木)から5月13日(火)の期間中、市内15の小中学校で「交通安全教室」を市が開催しました。
教室では、児童が自転車の乗り方や運転中に気を付けることを交通指導員から指導を受けた後、仮コースで実際に運転しました。このほか、小学1・2年生は、交通指導員の指導により横断歩道の渡り方について学びました。
今後も市では、児童・生徒の交通事故防止の啓発活動に取り組んでいきます。

■4/21 市内中学校・高校の新入生にワイヤー錠を贈呈
4月21日(月)、市役所大矢野庁舎でワイヤー錠贈呈式が行われました。
これは、市防犯協会が、自転車の盗難防止を目的に、市内中学・高校の新入生を対象に二重ロックをするためのワイヤー錠を贈呈するものです。
年度は対象者205人を代表して上天草高校生の渡辺さんと松本さんがワイヤー錠を受領しました。

■4/28 地域の木のぬくもりを子どもたちへ~「あそか保育園」に積み木を贈呈~
4月28日(月)、「あそか保育園(大矢野町上)」に地域産木材を使用した積み木を贈呈しました。
これは、天草地域森林・林業・木材産業振興協議会の取り組みで、子どもたちに木の香りや手触りを通じて自然の大切さや木の魅力を感じてもらうことを目的としています。
贈呈式では、市長から園児たちへ直接積み木が手渡され、子どもたちは目を輝かせながらさっそく遊び始めました。
今後、市内すべての保育園に、積み木の贈呈を行う予定です。

■5/1 野菜の栽培体験で地産地消を学ぶ~大矢野中学校の生徒がモリンガの植樹を行いました~
5月1日(木)、大矢野中学校の生徒10名が天草モリンガファーム(大矢野町中)から無料配布されたモリンガの種と苗合計80個の植樹を行いました。
この取り組みは、同社が県内の保育園や小中学校などの教育施設にモリンガの種を無料配布し、子どもたちに自らモリンガを栽培してもらうことで、野菜を育てる楽しさのほか、植物の生命力や地産地消モデルについて学ぶ機会を提供するために企画したものです。
この日、モリンガを植樹した同校の花壇は、生徒手作りの看板が添えられ、立派なモリンガ畑になりました。

■5/9 全国大会優勝選手が表敬訪問しました
5月9日(金)、上天草高等学校3年の川瀬かつらさんが全国大会優勝報告のために市長を表敬訪問しました。
川瀬さんは、3月27日(木)に石川県で開催された第40回全国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会の女子59キロ級で見事優勝されました。川瀬さんは、「優勝できてうれしかった。高校総体も絶対優勝したい。」と次の目標を力強く話しました。
また、市長は、「今回優勝したことをプレッシャーに感じず、高校総体も頑張ってほしい。」と川瀬さんにエールを送りました。
なお、川瀬さんは、6月1日(日)に行われた熊本県高校総体のウエイトリフティング女子55キロ級で見事優勝し、インターハイ出場を決めました。
※「川瀬」さんの「瀬」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。