くらし まちのわだい TOPICS

市ホームページには、たくさんの写真と詳しい内容を掲載しています。

■-三角線が開業125周年を迎える-地域と祝う特別な記念日
12/25 三角駅で三角線と駅の125周年を祝うイベントが開催されました。これは、JR九州が地域全体で125周年を祝い、盛り上げようと主催したもの。イベントでは、沿線地域のキャラクターが参加し、三角龍驤太鼓保存会の演奏と共に特急「A列車で行こう」1号を歓迎。来場者たちはA列車などと記念撮影を楽しみました。

■-松橋中学校駅伝チームが全国大会に出場-全国で躍動した選手たち
12/26 12月15日に滋賀県で行われた、第32回全国中学校駅伝大会に出場した松橋中学校駅伝チームが市役所を訪れ、守田市長に男子7位、女子6位入賞を報告。男子主将の富永永輝愛(ときあ)さんは「一人一人が頑張ってたすきを繋ぎました。」、女子主将の緒方柚月(ゆづき)さんは「皆さまの応援でいい走りができました。」と話しました。

■-おいしい黒毛和牛を楽しんで-学校給食に地元の黒毛和牛を
1/9 豊野町の(株)杉本本店が「地元の黒毛和牛を給食で味わってほしい」との思いで、自社ブランドの黒毛和牛「黒樺(くろはな)牛」145キログラムを寄贈。この日受け取った豊野小中学校の児童生徒は「おいしいお肉をいただき、給食が楽しみ。」と笑顔に。寄贈された黒樺牛は、1月20日に市内全17小中学校でビーフシチューとして提供されました。

■-イオンモール宇城で4回目の開催-大切に使ってくれる次の人たちへ
1/11~12 地域活性化とSDGsの推進を目的に市とイオンモール宇城でえほん・おもちゃの交換会を開催し、2日間で323組が参加。今回から持ってきた物にポイントを付与し、それに応じて交換できる制度を導入しました。参加者からは「子どもたちが楽しめるイベントになってうれしいです。」などの声が聞かれました。

■-宇城市消防団出初式を開催-地域の安心安全を守るために
1/26 市消防団出初式が市役所北側駐車場で開催され、消防団員約1,000人が参加しました。ラッパ隊の演奏と共に始まった式では、分団ごとに分列行進を行い、団員たちは勇ましい姿を観客たちに披露。また、規律動作を競う通常点検や、長さ20mある消防ホースを3本連結し約18m上空にあるボールを落とす放水競技が行われ、訓練の成果を競い合いました。通常点検は松橋方面隊第12分団が、放水競技は豊野方面隊第20分団がそれぞれ優勝。また、幼年消防クラブ1チーム、少年消防クラブ2チームも通常点検を披露し、団員たちに負けないくらいの規律動作を行うとともに、火の用心を訴えました。

■-三角岳登山道をボランティアで整備-気持ちよく登山してもらうために
1/12 うき山の会が三角岳の旧細川別邸側からの登山道の整備・清掃活動を行いました。このルートは竹や木が倒れ歩くのも困難な状態。会員15人がチェーンソーや鋸などを使い整備をしました。松並孝文(たかふみ)さん(63)は「登山者が安心して登れるようになり、三角岳も喜んでいるのでは。」と話していました。

■-表彰を受けた調査員が副市長へ報告-調査員として統計データの収集に寄与
1/22 三角町の高橋ひとみさんが熊本県統計協会会長表彰を受けたことを天川竜治副市長に報告しました。この表彰は、統計調査に5年以上従事し、その功績が特に顕著で他の模範と認められる人へ贈られるもの。高橋さんは「表彰は、調査対象の皆さんが調査に協力的だったおかげだと思います。」と感謝を述べました。