くらし お知らせ(1)

■原爆死没者の慰霊と平和祈念の黙とう
広島と長崎の「原爆の日」に、原爆死没者の御霊を慰め、世界恒久平和の実現を祈念するため、サイレンを鳴らします。サイレンに合わせて1分間の黙とうをお願いします。
日時:
(広島)8月6日(水) 8時15分
(長崎)8月9日(土) 11時2分

問合せ:総務課
【電話】31-1113

■児童扶養手当現況届
児童扶養手当(ひとり親で児童を監護養育している世帯などに支給できる手当)の受給資格者(支給停止者を含む)は、毎年8月に「児童扶養手当現況届」の提出が必要です。届け出がないと令和7年11月以降の手当が受けられなくなりますので、必ず受付期間内に手続きをお願いします。
受付期間:8月1日(金)〜8月15日(金)9時〜16時(土曜、日曜、祝日を除く)
※受付日時と場所は、案内文書(7月中旬発送予定)で指定しています。
所要時間:10〜20分程度(待ち時間を除く)
その他:一部支給停止適用除外届が届いた方は、現況届と一緒に提出をお願いします。届け出がない場合、手当額が2分の1に減額となります(案内文書は6月下旬に発送済み)。

問合せ:こども課
【電話】31-1131

■定額減税補足給付金(不足額給付)
令和6年度に実施した定額減税補足給付金(※当初調整給付)の支給額に不足が生じる方に、追加で給付(不足額給付)を行います。対象となる可能性のある方には、7月下旬から順次案内文書を送付する予定です。
※当初調整給付とは、令和6年度に実施された定額減税(納税義務者および扶養親族1人につき、令和6年分所得税から3万円、令和6年度個人住民税所得割から1万円を減税)において、減税しきれないと見込まれる方に対し、その差額を支給した給付金です。

問合せ:福祉課給付金コールセンター
【電話】0120-782-988
※7月15日(火)から開設
平日8時30分〜17時15分(祝日は除く)

■脳の損傷で起こる認知障害「高次脳機能障害」をご存じですか
頭のケガや脳の病気(脳卒中など)の後、物忘れが増えた、新しいことが覚えられない、注意・集中力が続かない、発語や読み書きが上手くできない、怒りっぽくなった、無制限に食べたり・お金を使ったり…。
このような状態でお困りの方は、もしかしたら高次脳機能障害かもしれません。
宮崎県身体障害者相談センターでは、相談窓口を開設しています。お気軽にご相談ください。

問合せ:宮崎県身体障害者相談センター
【電話】0985-29-2556
平日 9時〜15時30分

■「介護の資格届出制度」をご活用ください
介護の資格を持つ方を継続的に支援するための制度です。届出されると、求職活動の支援のほか、福祉の仕事に関する最新情報の提供、資格取得や研修などに関する情報の提供などを受けることができます。
対象資格・研修:介護福祉士、介護職員初任者研修、介護職員実務者研修、旧ホームヘルパー養成研修1級・2級、旧介護職員基礎研修、生活援助従事者研修、介護の入門的研修
※介護福祉士の方は、法律により離職した際に届け出することが努力義務になっています。

問合せ:(福)宮崎県社会福祉協議会宮崎県福祉人材センター
【電話】0985-32-9740【FAX】0985-27-0877

■8月、9月は事業承継推進月間
宮崎県では、事業承継・引継ぎ支援センターを中心に、事業承継推進月間を設け、セミナーや相談会を開催します。
事業承継の準備から完了まで5年から10年かかるのが一般的です。少しでも早く計画的に取り組むことが成功するためのポイントになります。
第三者への承継メリット:
(1)従業員の雇用が確保され、長年の取引先との関係が維持される。
(2)譲渡代金が退職金がわりとなる。
(3)廃業の際に必要となる経費(店舗、工場、機械備品などの整理や廃棄)が不要。
その他:宮崎県事業承継・引継ぎ支援センターは国が設置している公的機関です。相談は無料で秘密厳守も徹底しています。お気軽にご相談ください。

問合せ:県事業承継・引継ぎ支援センター
〒880-0811 宮崎市錦町1-10KITENビル7階
【電話】0985-72-5151【FAX】0985-72-5152【メール】[email protected]