くらし お倉ヶ浜総合公園野球場が「メディキットスタジアム」として生まれ変わりました!

お倉ヶ浜総合公園野球場(メディキットスタジアム)の改修工事が完成し、2月2日(日)に竣工式・中学野球による記念試合が、2月16日(日)にリニューアル記念試合として東北楽天ゴールデンイーグルスと東京ヤクルトスワローズのファーム試合が行われました。
今回の改修工事は、市制70周年事業に合わせて取り組み、本部棟の大規模改修のほか、センター122m、両翼100mに拡張し硬式野球場の規格を満たしたことをはじめ、球速計測可能な電光式スコアボードや投球練習場が新設され、子どもから大人まで快適にプレーできる環境が整いました。
2027年には、宮崎県で開催される「日本のひなた宮崎 国スポ・障スポ」(第81回国民スポーツ大会・第26回全国障害者スポーツ大会)の軟式野球、ソフトボールの会場となっています。

◆RENEW ココが新しくなりました!
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◇概要
観客席:1,000席
ダッグアウト:40人
スコアボード:LED/球速表示
両翼拡張:両翼100m/センター122m
投球練習場:7人立ち

◇愛称は「メディキットスタジアム」
市は、お倉ヶ浜総合公園野球場の持続可能な運営管理の為に「東郷メディキット株式会社」とネーミングライツ契約を締結し、対象施設の愛称を「メディキットスタジアム」に決定しました。
命名権者となった「東郷メディキット株式会社」とともに「メディキットスタジアム」の更なる魅力向上、地域の活性化に向けて取り組んでいきます。

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