- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県日向市
- 広報紙名 : 広報ひゅうが 令和7年4月号 No.839
◆2/12 ニカラグア代表チーム歓迎式
2月21日からのWBC台湾予選に向け、中米・ニカラグア代表選手ら38人が本市で12日から7日間のキャンプを実施しました。12日の歓迎式では、市の特産品などを贈呈し、選手らを激励。監督のサンドル・ギド監督は「世界一のレベルの日本のチームと練習試合が出来てうれしい」と話していました。
◆2/16 野球場リニューアル記念試合
リニューアルしたお倉ヶ浜総合公園野球場(愛称・メディキットスタジアム)で、楽天とヤクルトの2軍の記念試合が開催。およそ2500人が来場し、プロ野球選手のプレーに大きな歓声が上がりました。青木宣親さんによる始球式や楽天選手のサイン会、小学生との交流イベントもあり、賑やかな一日となりました。
◆2/18 東郷総合支所が新たにスタート
旧施設の老朽化に伴い、東郷総合支所が東郷公民館(さくら館)内に移転し、関係者およそ40人の出席のもと開所式が行われました。道の駅とうごうの敷地内に移転し、和室の改装や談話室内に「キッズスペース」を整備するなど、誰もが利用しやすい環境が整いました。
◆2/20 日向市総合体育館の起工式
市総合体育館建設工事の着工に当たり、行政、施工業者、スポーツ団体や地域の関係者など、およそ50人が出席し、起工式を開催しました。新体育館は、市民の健康増進やスポーツ活動の拠点、また多発する自然災害に備えた避難拠点として重要な役割を果たします。令和7年3月に着工し、令和8年9月に完成予定です。
◆2/21 移動式宿泊施設の提供協定
災害に備え、株式会社ヨシカワと移動式宿泊施設提供の協定を締結しました。災害時には、同社のコンテナハウスを迅速に提供していただきます。コンテナハウスの内部はおよそ15平方メートルで、ベッド、ユニットバス、テレビなどを完備し、避難者や災害ボランティアの住居として活用できます。
◆2/22 家族と一緒に!生成AI体験授業
市との協定に基づき出版社の小学館とIT企業のオープン社がコロコロコミックと連携した体験授業を市役所で開催しました。小学生とその家族およそ50人が参加。小学3年生の髙木春花さんは「AIへの言葉選びが難しいけど、AIからはヒントをもらえた」と感想を述べ親子での学びを楽しみました。