くらし 地域の情報 妻北地区

妻北地域づくり協議会は、水本明男(みずもとあきお)会長のもと「みんなで参加し、安全安心で住みよい地域づくりを目指そう」を基本方針に、さまざまな活動で活性化を図っています。
総務広報部では広報誌「あんべら紙」の発行、三大祭りの支援、ゴミカレンダーの作成。健康福祉部では高齢者の健康プログラムや記紀の道を歩こう会などの実施。教育文化部ではあいさつ励行、歴史を知る運動、もち米の栽培と収穫、アサギマダラを呼ぶ活動。環境安全部ではクリーン活動、記紀の道整備の協力を行っています。
記紀の道は、令和5年度国土交通省手づくり郷土賞を受賞しました。
5月のパークゴルフ大会に40人の参加があり、笑顔の絶えない大会となりました。7月にはエコクリーンプラザみやざきの視察研修で見聞を深め、8月の「元気が出る公演会」では、子どもたちのかわいらしい演奏などのほかに、「古墳でこーふん健康体操」のPRステージが披露されました。記紀の道での「もち米育成」では、妻北小5年生が田植えから収穫、もちつきまで一連の作業を行い、協議会のメンバーと深い絆が生まれました。
今後も妻北地域の発展と文化継承に力を注ぎます。

あなたも地域づくり協議会で活動しませんか?

問い合わせ:妻北地域づくり協議会
【電話】30-3090