- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県えびの市
- 広報紙名 : 広報えびの 令和7年10月号
■膠原(こうげん)病医療講演・相談会、患者・家族交流会を開催します
小林保健所では、膠原病医療講演会・相談会を開催します。膠原病の患者・家族で交流する時間もあります。お気軽にご参加ください。
開催日:11月20日(木)
時間:午後2時30分~午後4時30分
場所:小林保健所
講師:宮崎大学医学部附属病院膠原病内科 梅北邦彦医師
講演内容:全身性エリテマトーデス・皮膚筋炎/多発性筋炎・全身性強皮症の疾患の症状・治療とセルフケア
内容:講演会、患者・家族交流会、講師との個別相談会
※相談会は先着3人で、事前予約制です。
申込期限:11月14日(金)
問合せ・申込み:小林保健所健康づくり課
【電話】23-3118
■浄化槽の法定検査を受けましょう
浄化槽は、適正に設置され、点検と清掃が正しく行われないと、機能が十分に発揮されず、川を汚す原因になります。そのため、保守点検や清掃とは別に、毎年1回の法定検査(11条検査)が法律で義務付けられています。
法定検査は、宮崎県環境科学協会に申し込んでください。検査料金は、10人槽以下の場合は3,800円です。
法定検査・保守点検・清掃の3つを一括して契約することで、料金の支払い先を1つにできます。一括契約については、小林衛生公社にお問い合わせください。
問合せ・申込み:
公益財団法人宮崎県環境科学協会【電話】0985-51-4331
株式会社小林衛生公社【電話】23-2429
■緊急地震速報訓練(みやざきシェイクアウト)に参加しましょう
シェイクアウト訓練とは、地震から身を守る行動「(1)姿勢を低く、(2)体・頭を守って、(3)揺れが収まるまでじっとして」を身に付ける訓練です。県民一斉防災行動訓練として宮崎県が主催となって実施するものです。
訓練では、南海トラフ地震が発生したとの想定で、市内に設置してある防災行政無線から緊急地震速報が放送されます。
緊急地震速報が放送されたら、周りの人に声をかけながら、周囲の状況に応じて、慌てずにまず自分の身の安全を確保する行動をとりましょう。
実施日時:
(1)11月5日(水)午前10時(全国一斉訓練放送)
(2)11月16日(日)午前9時(宮崎県防災訓練の実施に合わせて放送)
※この日時を基本に、参加者の都合によって、10月1日から11月30日までの間に実施することもできます。
参加費:無料
参加方法:訓練実施日の前日までに、インターネット、または郵送、ファクスで登録してください。
インターネットの場合は、本紙右のQRコードから参加登録ページが確認できます。
※郵送、またはファクスでの参加登録を希望する人は、市基地防災対策課にお問い合わせください。
問合せ:市基地・防災対策課基地・防災対策係
【電話】35-1119(直通)
■宮崎県総合防災訓練に参加しましょう
宮崎県総合防災訓練は、南海トラフ巨大地震を想定して、発災初動のシェイクアウト訓練や安否確認などを身に付ける訓練と、市内の自主防災組織や市防災機関による実施訓練を行うものです。ぜひ、参加して体験してみてください。
実施日時:11月16日(日)午前9時~
場所:文化の杜(防災食育センター周辺)、市民体育館
内容:
(1)地震から身を守る行動を身に付けるシェイクアウト訓練や安否確認等
(2)市内自主防災組織の主体的な避難誘導、避難所開設・運営訓練
(3)市防災機関による応急対策訓練等
問合せ:市基地・防災対策課基地・防災対策係
【電話】35-1119(直通)
■「えびの高原紅葉トレッキング」を開催します
えびの市観光協会では、えびの高原の紅葉シーズンに合わせてトレッキングを開催します。山々にこだまする鹿の美しい鳴き声を聞きながら、紅葉で彩られたえびの高原池めぐり自然探勝路を散策しませんか。
開催日:11月1日(土)※雨天の場合、11月3日(月・祝)に延期
時間:午前10時~午後1時
定員:20人
集合場所:足湯の駅えびの高原
コース:足湯の駅えびの高原~白紫(びゃくし)池~白鳥山北展望台~白鳥山頂上~二湖パノラマ展望台~足湯の駅えびの高原(解散後、各自で昼食)
参加費:1,000円(ガイド料、保険料ほか)
服装:ハイキングシューズ、長袖、長ズボン、帽子、手袋
持ち物:ザック、雨具、タオル、水筒、おやつ
特典:えびの高原各施設で使える利用券、特産品(小学生以下は特産品のみ)
申込方法:えびの市観光協会に電話でお申し込みください。
※新燃岳の噴火状況によっては、イベント中止や内容変更の可能性があります。
問合せ・申込み:えびの市観光協会
【電話】35-3838
