- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県三股町
- 広報紙名 : 広報みまた 2025年4月1日号
■「みんなで創ろう、みまたん地域づくり推進事業補助金」対象事業を募集します
町は、特色のある地域づくりを目指す団体に補助金を交付します。
※補助金交付には、代表者が審査会で事業内容を説明して、認定を受ける必要があります。
補助対象事業:
(1)駅周辺賑わい再生支援事業
1)みまたんえき多目的ホールを活用した展覧会、文化・芸術の発表会、講演会・シンポジウム、コンサートなどの事業
2)みまたんえき周辺区域で実施する地域振興、環境、防犯、町民の健康増進、地域コミュニティの活性化などの事業
※以前から行われている祭り、運動会などは除きます。
(2)みんなで創る地域づくり支援事業(駅周辺賑わい再生支援事業以外の区域)
地域振興、環境、防犯、町民の健康増進、地域コミュニティの活性化などの事業
※以前から行われている祭り、運動会などは除きます。
補助団体:町内で自主的に地域活動を実施する団体。
※町の他事業の補助を受けている団体および他に補助金などの制度がある事業は申請できません。
補助期間:原則1年間(事業年度の3月31日まで)。ただし、審査会で必要と認められた場合は、最長3年まで延長できます。
補助金額:補助対象事業の(1)
1)にかかげる事業は2万円、その他の事業は20万円を限度額とします。
継続が認められた事業であっても、次年度以降の補助額は減額されます。
募集期間:5月7日(水)午後5時まで
お問い合わせ:企画商工課企画政策係
【電話】52-1114
■子ども医療費助成の受給資格者証を郵送しました
町内に住所があり、4月から新小学1年生、新中学1年生になる子どもに、子ども医療費受給資格者証を郵送しました。4月1日以降、県内の病院や薬局を受診する際、保険証と一緒に提示することで、医療費の助成を受けることができます。
○助成できないもの
健康保険が適用されない場合やスポーツ保険の対象となる場合などは、医療費助成を受けることができません。
○交付対象外の人
生活保護を受けている人や、他の医療費助成を受けられる人。ただし、一部併用可能な医療費助成もあります。詳しくは児童福祉係まで。
○こんなときは届出が必要です
保険証が変わった、住所や氏名が変わった、町外へ引っ越すことになった、受給資格者証をなくしたときは、児童福祉係に届け出が必要です。詳しくは、児童福祉係まで。
○医療機関の適正受診にご協力を
小学生と中学生の医療費助成事業は、町の財源のみで行う事業です。町の負担をできるだけ少なくし、医療費助成を長く続けていくためには、皆さんの心掛けが非常に大切です。医療機関の適正受診にご理解・ご協力をお願いします。
(1)「かかりつけ医」、「かかりつけ薬局(薬剤師)」を持ちましょう。
(2)診療時間内受診の心掛けを
時間外診療は割増料金になります。やむを得ない場合を除き、時間外受診は控えましょう。
(3)ハシゴ受診はやめましょう
病気やけがの治療中に、自分の判断で受診先を変える「ハシゴ受診」は、身体的にも経済的にも負担になります。
(4)後発医薬品(ジェネリック医薬品)を活用しましょう
先発医薬品(新薬)と同じ有効成分、同じ効能・効果を持つ医薬品のことで、先発医薬品より安価で経済的です。
(5)夜間や休日、子どもを病院に連れていくか迷ったら、「子ども救急医療電話相談」を利用しましょう
救急外来は、緊急を要する重症患者を治療するためのものです。受診が必要か判断に迷ったら、「#8000」で「子ども救急医療電話相談」を利用しましょう。
お問い合わせ:福祉課 児童福祉係
【電話】52-9060
■配偶者や恋人などからの暴力に関する相談窓口
相談は無料、秘密は厳守します。
・DV相談ナビ
【電話】#8008
・宮崎県女性相談支援センター(配偶者暴力相談支援センター)
【電話】0985-22-3858
・警察安全相談室
【電話】#9110
・県男女共同参画センター相談室
【電話】0985-60-1822
・女性の人権ホットライン(法務省)
【電話】0570-070-810
・性暴力被害者支援センター さぽーとねっと宮崎
【電話】0985-38-8300
・町女性相談所
【電話】52-0999
・町役場総務課行政係
【電話】52-1112
※緊急時は迷わず110番へ