子育て 三大開拓地交流事業が開催!

令和7年7月29日(火)~8月1日(金)の4日間、日本三大開拓地小学生交流事業が開催されました。 
この事業は、日本三大開拓地小学生交流市町の小学生を対象とした交流により、次世代を担う人材の育成と友好を深めることを目的としています。 
今回は、青森県十和田市と福島県矢吹町、川南町の小学生計42人が参加しました。

当初の計画では、2日目から宿泊場所を青島少年自然の家に移し、青島海水浴場で海水浴やボディボード体験を行う予定でした。しかし、2日目にロシアのカムチャツカ半島付近で発生した巨大地震の影響により宮崎県に津波注意報が発表されたため、急きょ、2日目以降のスケジュールが変更となりました。
楽しみにしていた海での活動はなくなったものの、高千穂峡や天岩戸神社といった宮崎を代表する観光スポットを巡りました。また、ぷらっつでの夕食の後には、サプライズのスイカ割りや花火を楽しみました。

■おかえりなさい︕︕ 
今回、矢吹町の子どもたちを引率していただいた矢吹町教育委員会の坂本あすなさんは、なんと、小学生の時にこの交流事業(開催地川南町)に参加してくれてました!
当時を振り返り、坂本さんは「サーフィン体験や軽トラ市も楽しかったけど、一番思い出として残っているのはホームステイ先の家族との交流でした。また川南にくることができてとてもうれしい。」と語ってくれました。