健康 健康な町づくり すこやかだより

■3月は自殺対策強化月間です
だれにも相談できず、一人で悩みを抱えていませんか?自殺は個人の問題ではなく社会全体で防ぐことのできる課題です。

日本では、年間に約2万人が自ら命を絶っています。特に3月は、就職や進学、転居など、生活環境が大きく変わる時期であり、加えて気候の変化も著しく、気温の高低差に伴う体温調節や新しい環境での心の疲労などがあります。このような変化に対応できず、心と体にストレスを感じ、メンタルを支える自律神経も乱れがちになってしまい、自殺者数が増加する傾向にあります。そこで、国は3月を「自殺対策強化月間」と定め、自殺予防の取り組みを強化しています。この機会に、自分や周りの人の心の健康について考えてみませんか。

●こころの黄色信号をキャッチしよう[こころの健康度チェック]
最近(ここ2週間)のあなたのようすについて、いくつ当てはまりますか?

(引用:宮崎県精神保健福祉センター)

●ゲートキーパーを知っていますか?
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけてあげられる人のことです。特別な研修や資格は必要ありません。誰でもゲートキーパーになることができます。周りで悩んでいる人がいたら、やさしく声をかけてあげてください。声をかけあうことで、不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません。
1人でも多くの人にゲートキーパーとしての意識を持っていただき、専門性の有無に関わらず、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことが自殺対策に繋がります。

▽ゲートキーパーの役割
(1)気づき
家族や仲間の変化に気づいて声を掛ける
(2)傾聴
本人の気持ちを尊重し耳を傾ける
(3)つなぎ
早めに専門家に相談するよう促す
(4)見守り
温かく寄り添いながらじっくりと見守る

●相談機関を活用しましょう
宮崎県の相談窓口 「ひなたこころサポート」一度覗いてみませんか
つらい気持ちや悩みを抱えているあなた、身近な誰かを心配しているあなたのためのポータルサイトです。

問合せ:町民課
【電話】0982-82-1704