くらし まちの話題
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- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県薩摩川内市
- 広報紙名 : 広報薩摩川内 第493号 4月お知らせ版
■これからのホッケー競技普及に期待
3月8日(土)、樋脇屋外人工芝競技場で、ホッケータウン認定証が交付されました。
これは(公財)日本ホッケー協会が、ホッケー競技を通じた地域の活性化を目的として行っているものです。これまでのホッケー競技の普及振興に高い功績を収め、今後の先駆的な取り組みが期待される自治体として認定されました。
■生彩楽祭(いっさいがっさい) 笑顔が集うフェスティバル
3月9日(日)、サンアリーナせんだいで、生涯学習フェスティバルand男女共同参画フェアを開催しました。
市内各種団体による舞台発表や作品展示、ワークショップ、各地区コミュニティ協議会によるコミュニティブランド市などが行われました。
また、上野千鶴子(うえのちづこ)氏の男女共同参画講演や、本市観光大使のドランクドラゴン塚地武雅(つかじむが)氏のトークショーも行われ、会場は多くの人で賑わいました。
■藺牟田池を再び桜の名所に
3月9日(日)、県立自然公園藺牟田池で、約60本の桜などの植樹を行いました。
藺牟田池は桜の名所として知られていますが、近年は老木化が進んでいたため、再び桜の名所となることを願い実施しました。
情報提供:(一財)藺牟田区振興会
■子どもたちの安全を願って
3月10日(月)、本庁で、(公社)鹿児島県トラック協会から文具セット(定規・鉛筆・消しゴム)の贈呈を受けました。
これは、子どもたちの交通安全に対する意識を高めることを目的に毎年贈呈していただいており、本年度は市内の小学校、義務教育学校に入学した新1年生約800人に配付しました。
■目標はベスト16
3月10日(月)、ドッジボールクラブ可愛(えの)赤ずきんの選手15人が表敬訪問し、3月末に福岡県で開催される第34回春の全国小学生ドッジボール選手権への出場を報告しました。
選手を代表して、可愛小学校6年生(当時)の佐々木友太(ささきゆうた)キャプテンは、「目標はベスト16です」と力強く決意を述べました。
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