くらし 読者のお便り

◎読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。

●私は車を持たずに自転車通勤をしており、所用で鹿児島市内に行くことも多いので、特に雨の日などは地元を走るふれあいバスのお世話になっています。きちんと時刻を調べて路線バスやJRなども組み合わせて利用すれば、さほど不便は感じません。運転免許証を返上してからではなく、若いうち、動けるうちに少しずつでも利用して廃線を防ぐことは、将来のために必要だと思います。(とくちゃん68歳)

●広報誌を読んで公共交通の大切さを感じました。実際親が車を使えなくなった際、慌ててきりしまMワゴンの申し込みをしました。以前よりも停留所が増えて利用しやすくなっていました。(国分のグランマ60歳)

●子どもができて、子どもたちの未来を考えるようになった今、何が未来につながるエコなのか具体的に教えていただき、自分も取り入れられると思いました。また他にもできることはないかと考えるきっかけになりました。霧島市全体で取り組んでいけるエコ○○をもっと教えてほしいです。(MK29歳)
▽公共交通について考える特集。幅広い年代の人から感想などをいただきました。まだ公共交通を利用したことがない人も、まずは一度利用してみましょう。

●霧島市誕生の際に家族5人で市のマークを考えて応募しましたが、残念ながらみんな採用されませんでした。子どもたちは学校で合併について勉強をしていたらしく、1市6町を覚えて、毎日夕飯の時に教えてくれていたのを思い出します。(あちこ56歳)
▽今月の「霧島市20歳の記録」では、平成22年から26年までの出来事を紹介。年表をたどると、思い出や初めて知ることもあるはずです。

●のど自慢の予選と本選を見に行きました。予選では、趣向を凝らした出演者の姿と本番さながらの舞台に感動し、本選では狭き門をくぐり抜けた20組の熱い気持ちと緊張感のある生放送に感動しました。(みきてぃ47歳)

●6月1日ののど自慢良かったですね。知り合いの娘さんが出場して合格されたので、うれしかったです。今回はスペシャル送迎の様子も2週連続で放送されて、霧島市を全国にばっちりPRできましたね。(のらくろ67歳)
▽今回の市制施行20周年記念のど自慢、皆さん会場やテレビの前で大いに盛り上がったことでしょう。

このほかたくさんのお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。

※絵手紙を募集しています。住所、氏名、電話番号を明記して秘書広報課まで郵送ください。

※本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、市ホームページからお送りください。