スポーツ 第72回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会

■曽於チームは郷土入りで日間5位!総合は10位
2月15日から19日の5日間、第72回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会が開催され、曽於チームは総合10位となりました。
また、郷土入りとなった大会第4日目では、期間中最高となる日間5位と躍進しました。
※「本市関係の曽於チーム出走選手」の詳細は本紙PDF版16ページをご覧ください。

▼第7中継所リポート
第7中継所(志布志運動公園陸上競技場前)は惜しくも襷はつながらず、4位からの繰り上げスタートとなりました。複数回7区、8区を担っている2選手にお話を伺いました。

▼7区 四俣勇人さん(ゴール後)
「(今大会が)僕のラストラン。郷土入りの日に起用していただいたが、思うような走りができなかったです。走らせてもらい、うれしい気持ちと、成績が伴わなかった悔しい気持ちと半々で…。悔しくもいいレースだったと思います。この区間(伊﨑田から志布志)は4度走る機会をいただきました。
▽ゴール後、他の選手と「最後(足が)動かなかった」と話していて、「悔しい!悔しい!」と何度も発していました。

▼8区 中脇健太さん(スタート前)「子どもたちの力をもらいながら、自分の走りをしっかりしていきたいです。ひとつでも前を目指し、きばります!のぼります!走りぬきます!」
▽スタート前に娘さんから応援メッセージを受け取り、気合十分の様子でした。