くらし 地域おこし協力隊通信(No.94)

■「地域おこし協力隊インターン生2人の紹介」大山広太郎
「おためし地域おこし協力隊」に続いて10月から11月にかけて実施した「地域おこし協力隊インターン」プログラムに、2人の方が参加しました。活動を終えてそれぞれから一言いただきましたので紹介します。
活動の様子や町の情報をInstagramに掲載していますので、ぜひご覧ください!

◇狩野さん(20代・男性・大阪府)
2年前に初めて訪れた時、青すぎる海に虜になった種子島。今回はさらに地元の皆さまと濃く関わらせていただき、人の温かさに、この島がもっともっと好きになりました。2週間あっという間で大阪に帰るのが名残惜しくて、空港で思わず涙したぐらい!ホンマにおもろく美味しい時間をありがとうございました!また来ます!

◇高瀬さん(20代・女性・東京都)
10月23日から11月5日の期間で参加しました、高瀬と申します。インターン期間中は、たんかんジュース作りや6次産業のお手伝い、安納芋の糖度調査などを行いました!将来は地方創生に携わる仕事をしたいと思っているので、今回の経験を活かしていきたいと考えています。受け入れていただいた事業者の皆さま、ありがとうございました!

地域おこし協力隊とは、国の制度で都市から地方へ生活の拠点を移し、地域で活動を行いながら、任期終了後の定住・定着を図りつつ、地域活性化に繋げる取り組みです。任期は最長3年間です。