くらし 人権ってなんだろう 第36回「障害者の人権について」

■誰にとっても身近なこと
障害のある人が住みよい社会は、誰にとっても住みよい社会です。

■必要な支援は人それぞれ
人によって障害や生活の状況は様々です。一人ひとりのニーズに応じたコミュニケーションのとり方や支援が必要です。

■障害のある人もない人も認め合って
障害のあることで特別視したり、特別扱いするのではなく、障害を一人ひとりの多様な個性のひとつとして尊重することが大切です。

■外見からは分かりづらい障害もあります
聴覚や内部、精神などの障害は、外見上分かりづらいため、誤解されたり、必要な配慮を受けられないことがあります。SOSを出しやすい環境が求められます。

お問い合わせ先:社会教育課社会教育係
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