くらし まるっと減らそう再配達

宅配便の再配達削減に向け、荷物を送る立場・受け取る立場としてできることがあります。
国交省が紹介する宅配便を利用するときのアクションに取り組みましょう。

◆宅配便を利用するときのアクション
・コンビニ受取りを活用しよう
・配送状況の通知アプリを活用しよう
・まとめ買いで配送回数を減らそう
・自分が1回で受け取れる日時・場所を指定しよう
・街なかにある宅配ロッカーを活用しよう
・宅配ボックス・置き配を活用しよう
・送り先の住所は正しく記載しよう
・急ぎ便は状況に応じて使い分けよう
・相手が1回で受け取れる日時・場所を指定しよう

◆便利なツールを活用しよう
宅配事業者や通販事業者では、受け取る時間や場所を指定できる会社が多くあります。便利なサービスやツールの例をいくつかご紹介します。

◇ヤマト運輸クロネコメンバーズ
eメールやLINEでお届け予定やご不在連絡サービス等を受け、受取場所・時間の変更ができます。

◇佐川急便スマートクラブ
再配達申込や配達予定通知メールサービス等を受けとれます。

◇日本郵便ぽすくま
LINEで再配達申込や配達状況の通知サービス等を受けとれます。

◆自宅以外でも受け取れる
運送会社の営業所の他に、コンビニで受け取れる場合もあります。最近増えているのがお店等に設置されている宅配便ロッカーです。好きな時間に、お買い物ついでに、荷物が受け取れるのでとても便利です。

◇宅配便ロッカーの設置例
・マックスバリュ高原店
・パーチェ山里店
・ユニオン宮里店
・ユニオン松本店
・マックスバリュ泡瀬店

▲宅配便ロッカーPUDOステーション
※二次元コードは本紙をご覧ください。

出典:宅配便ロッカーPUDOステーションホームページ

宅配便の受け取り方もライフスタイルに合わせてチョイスできる時代です。
自分に合った受け取り方を見つけましょう。気候変動対策で日々の暮らしも快適に。

問合せ:環境課
【電話】内線5073