広報あかいわ 令和7年2月号

発行号の内容
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くらし
交通事故0(ゼロ)の実現に向けて(1)
市内の交通事故発生件数は、外出が減った新型コロナウイルス感染症の流行期に減少していたものの、令和4年以降は増加しており、現在はコロナ以前の水準に戻るとともに、ほぼ毎年交通事故による死者が出るなど、厳しい状況が続いています。(市内交通事故発生状況および死亡者数…表1) 誰もが交通事故の当事者になる可能性があるにもかかわらず、私たちは「きっと自分は大丈夫だろう」と思ってしまいがちです。 交通事故は、私…
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くらし
交通事故0(ゼロ)の実現に向けて(2)
◆事故のない安全なまちを目指して 市では、交通指導員が幼児・児童・高齢者などを対象とした交通安全に関する教育指導や啓発、街頭指導などを行っています。年間50回以上、それぞれの年代に合った指導法で交通指導を行い、事故のない安全なまちを目指して活動を続けています。団体・グループからのご希望に応じることもできますので、ぜひご相談ください。 ◇増田 交通指導員 「行ってきます」と家を出て、「ただいま」と家…
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くらし
令和6年分所得税および復興特別所得税、市県民税の申告
申告期間:2月17日(月)~3月17日(月) (市が開設する申告相談会場の日程は9ページをご覧ください) 申告相談会場は混雑が予想されます。e-Tax(瀬戸税務署からのご案内参照)や郵送などによる申告書の提出にご協力ください。 ■申告が必要な人⇒8ページのフローチャートもご覧ください。 ◆所得税の確定申告 ※一般的な例です。ご不明な点は税務課へお問い合わせください。 ◇営業・農業・不動産などの所得…
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くらし
瀬戸税務署からのご案内
◆確定申告書の作成・提出はいつでも便利なパソコン・スマートフォンから! ぜひ自宅からe-Tax(電子申告)をご利用ください。 ◇e-Taxによる提出方法/e-Taxによる送信方法には次の2つの方法があります。 ※詳しくは、国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」をご覧ください。 ◆税務署の申告相談会場を利用される人へ ※申告相談会場の開設日程などは「広報あかいわ1月号」をご覧ください。 ◇申…
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くらし
あなたは申告する必要がありますか?
※このフローチャートは一般的な例となっています。ご不明な点は本庁税務課までお問い合わせください。
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くらし
申告相談日程表
申告期間:2月17日(月)~3月17日(月) 申告相談受付時間:午前9時~午後4時 ◆対象地区は、申告相談会場の混雑緩和のために設定しています。なるべく指定日の利用にご協力ください。ご都合が合わない場合には他の会場をご利用ください。 ◆会場と対象地区
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くらし
情報ボックス/問合せ・市広報ラジオ番組
■このコーナーでは、暮らしに役立つ情報やコラムを掲載しています。 情報ボックス内でお知らせする市役所関係の電話番号は下記のとおりです。(市外局番086) ◆本庁代表…【電話】955-1111 ・秘書広報課…【電話】955-4770 ・政策推進課…【電話】955-2692 ・総務課…【電話】955-4782 ・くらし安全課…【電話】955-2650 ・市民課市民サービス班…【電話】955-1112 …
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くらし
情報ボックス/募集
◆令和7年度会計年度 任用職員の登録募集 市では、行政事務などの補助や定型的な業務に従事する人を事前に名簿登録し、必要に応じて任用する会計年度任用職員を募集しています。募集職種など詳細は、2月上旬に市ホームページに掲載します。現在登録している人も登録が必要です。 なお、登録は任用を約束するものではありませんので、あらかじめご了承ください。 問合せ:総務課 ◆「地域学校協働本部」ボランティア募集 地…
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くらし
赤磐市地球温暖化対策実行計画『区域施策編』素案への意見募集
市民・事業者・行政の各主体が一体となってゼロカーボンシティの実現に向けて取り組むために策定を進めている「赤磐市地球温暖化対策実行計画『区域施策編』素案」について、市民の皆さんからの意見を募集します。 対象:市内に在住・在勤・在学の人、市内に事務所または事業所を有する個人・団体・法人 計画(素案)の閲覧方法:市ホームページまたは窓口での閲覧(環境課、各支所市民生活課) 募集期間:2月10日(月)~2…
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子育て
第3期赤磐市子ども・子育て支援事業計画(素案)への意見募集
現在策定を進めている「第3期赤磐市子ども・子育て支援事業計画」に市民の皆さんの意見を反映するため、計画(素案)に対する意見を募集します。 この計画は、令和6年度に期間満了となる「第2期赤磐市子ども・子育て支援事業計画」の実績や評価を踏まえ、後続の計画として地域社会が一体となって子育て支援を推進するため、子ども・子育て支援法に基づき策定するものです。 対象:市内に在住・在勤・在学の人、市内に事務所ま…
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イベント
あかいわモモちゃんと桃の節句をお祝いしよう
3月は桃の節句。あかいわモモちゃんと一緒に簡単なつるし雛を作ろう。 日時:3月2日(日)午前10時~11時30分 場所:熊山英国庭園ホール 内容:つるし雛作り、お楽しみ抽選会、その他楽しい企画あり♪ ※詳しくは、市ホームページをご確認ください。 持ち物・必要なもの:はさみ 申込期限:2月18日(火) 当日は、グッズの販売もあるよ! 問合せ・申込先:秘書広報課
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講座
消費生活講座
◆『シニア向け』だまされる前に!はじめてのスマホ講座~基本操作から不当請求対策まで学ぼう~ スマートフォンを正しく活用し、便利に使うコツを習得するとともに、疑似体験を通じて、不当請求の対策について学びましょう。 市LINE公式アカウントの利用についての説明もありますので、役立つ情報をゲットしましょう。 日時:3月7日(金)午後1時30分~3時45分 場所:本庁 2階第1会議室 講師:KDDIスマホ…
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くらし
市制20周年ロゴマーク一般投票
市制20周年ロゴマークのデザイン募集にたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。 応募作品の中から職員投票で上位4作品を決定しました。この中から、心惹かれた作品を1つ選び、投票をしてください。皆さんの投票により、実際に市制20周年ロゴマークとして使用する作品を決定します。たくさんの投票をお待ちしています。 投票期間:2月10日(月)~28日(金)午後5時まで 投票方法:QRコードなどで投…
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くらし
情報ボックス/お知らせ(1)
◆高等学校等通学費補助金『後期・通期分』の申請を受け付けます お住まいの住所地の小学校から最寄駅または高等学校などまでの距離(距離の近い方)が7キロメートルを超えて通学している生徒(学生)の保護者に通学費の一部を補助します。 ※小学校地域により、対象とならない場合もあります。詳細は、市ホームページをご覧ください。 申請方法・期間: (1)年2回交付(前期・後期) 申請期間(後期)…2月3日(月)〜…
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くらし
情報ボックス/お知らせ(2)
◆地域ぐるみで子どもの育ち応援する「放課後子ども教室」 市内では、地域の人の協力を得て、安全で安心な子どもたちの活動拠点を確保し、また、子どもを核とした地域づくりを目的に「放課後子ども教室」を実施しています。「赤坂東軽部子ども教室」、「山陽東小ノビノビ算数教室」、「山陽子どもアイランド」、「仁美子ども教室」、「中央公民館スマイル子ども教室」、「笹岡小水曜くらぶ」の6教室があります。ボランティアを募…
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くらし
マイナンバーカードに関するご案内
◆顔認証マイナンバーカードについて 顔認証マイナンバーカードとは、暗証番号の設定や管理に不安のある人の負担軽減のため、暗証番号の設定を不要とし、本人確認方法を機器による顔認証または目視による顔認証に限定したカードです。 マイナポータルやコンビニ交付などの暗証番号の入力が必要なサービスは利用できませんのでご注意ください。 これからカードを受け取る人も、すでにマイナンバーカードをお持ちの人も切り替え申…
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くらし
あかいわエコ通信
◆ごみカレンダーとともにごみ分別マニュアルを活用してください! 毎年、4月からのごみ収集カレンダーを広報あかいわ3月号と一緒に配布しています。 『プラスチック資源』の収集を開始するにあたり、広報あかいわ4月号と一緒に内容をリニューアルしたごみ分別マニュアルを配布します。収集日程は、ごみカレンダーで確認してください。可燃ごみは、特に生ごみの飛散防止のため、朝9時までにごみカゴに出してください。 ごみ…
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くらし
手話でつながるコミュニケーションの輪
雪が降る地域もあり、寒い日々が続きますね。今回は、寒い時期に使える手話を紹介します。 「冬」 両腕と身体を縮こませ、両手拳を上に向けて左右に震わせる。 「雪」 口を開き、歯を指差した右手人差指の指先を左方に振り、両手2指の輪をひらひらさせながら上から下へ下ろす。 「こたつ」 そろえて置いた両手をこたつにかけた布団の形に左右へ下ろし、こたつ布団の中に両手を入れるしぐさをする。 (一財)全日本ろうあ連…
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くらし
熊山支所・熊山公民館を移転します
4月14日(月)から次のとおり移転して業務を開始します。 ◆熊山保健福祉総合センター(ほほえみ) ◇1階 ・熊山支所市民生活課 ・熊山支所産業建設課 ・田原用水組合事務局 ・赤磐商工会熊山支所 ・社会福祉協議会熊山事務所 ・地域包括支援センター熊山分室 ◇2階 ・熊山公民館集会室 ・熊山保健センター ◆くまやまふれあいセンター ◇1階 ・熊山公民館事務所(教育委員会熊山分室) ・会議室 ・多目的ホ…
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くらし
〔コラム〕消費のアドバイス(第98回)
◆今から考えておきたい「デジタル終活」 終活という言葉はよく聞くようになりましたが、最近では「デジタル終活」の必要性が高まっていると言われています。スマートフォンやパソコンなどが普及した現代社会ならではの遺品として、「デジタル遺品」があります。デジタル遺品の明確な定義はありませんが、故人がネット上に保有していた資産のデータやインターネットで契約したサービスのアカウントなどを含めてそう呼ばれています…
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