広報有田 2025年8月号

発行号の内容
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その他
今月の表紙 7月13日に文化体育館で「SAGA久光スプリングス」の選手と町内の小学生が交流するバレーボールクリニックが開催されました。 (本紙同ページ関連記事掲載)
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スポーツ
今月のPICK UP NEWS!! ■日本トップ選手たちと小学生が交流「これからもバレーボールを楽しんで」 7月13日に、佐賀県を拠点に活躍する女子プロバレーボールチーム「SAGA久光スプリングス」によるバレーボールクリニックが開催され、町内のバレーボールクラブに所属する小学生43人が参加しました。 講師は吉武美佳選手、中島咲愛選手、籾井あき選手、高橋葵選手、西原康平コーチの5人で、一人ひとりに声をかけながらスパイクやサーブのコツを...
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くらし
まちの話題 ■6/21交通安全子供自転車佐賀県大会 中部小のライダーが第4位に 佐賀市大和勤労者体育センターで、子どもたちの自転車の安全利用促進を目的とした第57回子供自転車佐賀県大会が開催され、町からは有田中部小学校の児童5人が参加しました。 5人は約3週間、学科のほか、遅乗りやS字走行、スラローム走行などの練習を重ねて大会に臨み、見事第4位で大会を終えました。 ■6/26第28回高齢者まつり(演芸発表)シ...
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しごと
職員採用/伊万里・有田消防組合令和8年4月1日採用 伊万里・有田消防組合の職員を募集します 受付期間:8月1日(金)~20日(水) 窓口への提出は土日・祝日を除く8時30分~17時15分まで。郵送は8月20日の消印有効。 ■1次試験 試験日:9月21日(日) 試験会場:伊万里消防署研修室(伊万里市立花町) 試験内容:高等学校卒業程度の教養試験 ■試験区分・採用予定人数・受験資格 ※令和7年度の救急救命士国家試験を受験予定の方は、(1)の年齢制限となります。 ※詳細は「令和7年度伊万里・有...
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くらし
消防/古くなった消火器は危険です 消火器の事故にご注意ください 古くなった消火器の腐食、変形などにより、破裂して負傷する事故が発生しています。 各家庭に設置してある消火器に腐食、変形などがないか、今一度確認をお願いします。もしも腐食があれば、絶対に使用せず、レバーを握ったり、衝撃を与えるような取り扱いをしないでください。 ■消火器の交換時期 消火器には、使用期限が表示されています。期限が過ぎた消火器は交換が必要です。家庭用の消火器を交換される場合は、従来の消火...
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イベント
防火フェスタin有田を開催します 「有田夏まつり納涼花火大会」の開催に併せ、住民の皆さんの参加型イベントとして、「防火フェスタin有田」を開催します。 日時:8月30日(土)14時~16時(雨天中止) 場所:歴史と文化の森公園 内容:消防車・救急車の展示をはじめ、煙体験・消火体験など「見て・聞いて・触って」の各消防コーナーを予定しております。皆さんの来場をお待ちしています。 主催:有田町危険物安全協会 詳しくは…有田消防署消防3課...
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講座
参加募集/大切な人の命を救うために 普通救命講習を受けてみませんか 救急医療および救急業務に対する正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的として、9月9日を「救急の日」とし、この日を含む1週間を「救急医療週間」と定めています。 伊万里・有田消防本部では9月9日(火)に、普通救命講習会を開催いたします。この機会に心肺蘇生法やAEDの取り扱いなどを学んでみませんか。 日時:9月9日(火)9時~12時 場所:伊万里消防署研修室(伊万里市立花町1...
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くらし
啓発月間/差別のない社会を目指して 8月は同和問題啓発強調月間です 同和問題とは、生まれた場所やそこに住んでいるという理由だけで、結婚を反対されたり、就職や日常生活で差別を受けるという日本固有の深刻な人権問題です。 正しい知識と理解を深め、一人ひとりの人権が尊重される社会の実現を目指しましょう。 詳しくは…住民環境課 【電話】46・2114
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くらし
配送遅延/パスポートの配送が遅れることがあります パスポートの申請から受け取りまでは、通常土日祝日を含めて、2週間程度時間を要します。 しかし、大雨や洪水、台風などといった天候不良の影響により道路状況が悪化した場合には、申請書およびパスポートの配送に遅延が生じてしまい、事前にお伝えした予定日から交付が遅れることがあります。 交付予定日が変更となる場合には申請書に記入していただいた連絡先へご連絡します。 皆さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほ...
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くらし
節水/8月1日から7日は「水の週間」です 「水の週間」は、一週間にわたり、国土交通省が中心となって実施する啓発活動で、水資源の重要性や健全な水循環への理解を深めることを目的としています。水の週間をきっかけに私たち一人ひとりができる節水を考えてみましょう。 ■一人ひとりができる節水 ・蛇口は確実に止める ・歯磨きや食器洗いの際にこまめに水を止める ・お風呂の残り湯を洗濯に使う ・シャワーの使用時間を短くする ・トイレのレバーは用途に応じて大...
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くらし
戸籍/戸籍に記載される予定の氏名の振り仮名が通知されます 5月26日に改正戸籍法が施行され、戸籍に氏名の振り仮名を記載する制度が始まりました。振り仮名の届出も始まっており、オンライン、窓口、郵送での届出が可能です。 ■戸籍に氏名の振り仮名が記載されるまでの流れ 本籍地の市区町村から、戸籍に記載される予定の氏名の振り仮名の通知書(圧着ハガキ)が郵送されます。有田町に本籍がある方への発送は7月下旬を予定しています。(発送日は市区町村によって異なります)通知書...
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講座
参加募集/転倒予防「水中ヘルス教室」参加者募集 水中運動は、浮力により関節に負担がかからないので腰やひざなどに痛みがある方におすすめの運動です。また、水圧により血行が促進されますので、腰痛・肩こり・冷え性などにも効果的です。水中運動で筋力とバランス力を養い、転倒しにくい身体を目指しましょう。 対象者:年度末時点で65歳以上80歳未満の方 ※運動制限や介護認定を受けている方を除く 募集人数:25人 日時:9月~令和8年1月(火・金曜日の週2回) ...
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子育て
強化週間/8月27日から9月2日は全国一斉「こどもの人権相談」強化週間です いじめや虐待など子どもの人権に関する悩みや心配事の相談に応じます。 相談は無料です。秘密は固く守られますので、ひとりで悩まずお気軽にご相談ください。 実施日時:8月27日(水)~9月2日(火)8時30分~19時まで ※土日は10時~17時まで 相談先:こどもの人権110番(フリーダイヤル) 【電話】0120・007・110
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くらし
敬老祝事業/令和7年度敬老祝事業を実施します ■敬老会等事業助成金 敬老会などを実施する地区に対し助成金を支給します。敬老会等対象者(75歳以上の方)1人当たり1000円の額とし、各地区での敬老会開催の費用や、商品券配布などに活用されます。 ■敬老祝金(満年齢で支給) 敬老祝金をお贈りします。 対象者および金額:9月1日現在で町内に1年以上在住の左記の方へ一人当たり5000円を支給 (1)喜寿(満77歳昭和23年4月2日~昭和24年4月1日生...
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くらし
入浴券事業/高齢者健康サポート入浴券事業を8月から開始します 3月31日に終了した「高齢者ふれあい入浴券事業」に代わり、新たに「高齢者健康サポート入浴券事業」を開始します。交付を希望される方は、手続きが必要です。 対象者:町内に住所を有する65歳以上の方(申請日に満65歳以上の方) 交付申請場所:福祉保健センター 必要なもの:運転免許証、マイナンバーカード等本人確認ができるもの 入浴券交付枚数:12回分 利用施設:ヌルヌル有田温泉(南原) 利用時間:10時3...
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くらし
本人通知制度/本人通知制度のご案内 本人通知制度とは、本人以外の方(本人などから委任状を受け取った代理人や、第三者など)へ住民票の写しや戸籍を交付したときに、事前登録した本人に交付の事実をお知らせする制度です。不正請求や不正取得による個人の権利侵害の防止および抑止を目的としています。 ■登録ができる方 ・有田町に住民票がある方(除票がある方を含む) ・有田町に本籍がある方(除かれた戸籍がある方を含む) ※同一世帯、または同一戸籍にあ...
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しごと
公募/上下水道事業審議会の審議委員(2号委員)を公募します 審議会の名称:有田町上下水道事業審議会 主な審議内容:経営戦略の見直しについて ・料金改定(汚水3事業、上水道) ・農業集落排水事業と公共下水道事業の統合 任期:2年 会議開催回数: ・令和7年度は1~2回 ・令和8年度は4~6回 応募資格: (1)審議委員として委嘱しようとする日に有田町に住所を有し、かつ選挙人名簿に登録されていること (2)経理業務に携わった経験がある、または経理について何らか...
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くらし
後期高齢者医療制度加入者の皆さまへ 窓口負担が2割の方への配慮措置が終了します 令和4年10月から導入された、窓口負担割合が2割の方への外来受診の自己負担軽減(配慮措置)は、令和7年9月30日で終了します。 詳しくは…佐賀県後期高齢者医療広域連合 【電話】0952・64・8476
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くらし
空き家対策/考えてみませんか 空き家のこと 近年の少子高齢化、世帯構成の変化などの要因で、人が住まない「空き家」が年々増加しています。町にはおよそ600(令和4年調査)を超える空き家があり、総数は今後も増加していくと考えられます。 空き家問題は、誰にでも起こり得る問題です。空き家の未来を考えてみませんか。 ■お持ちの空き家を活用しませんか?「空き物件インフォメーション」 町は、町内にある空き家を活用したい方に向けて情報発信をする「空き物件イ...
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くらし
診断支援/令和8年度に実施する住まいの耐震診断を支援します 地震はいつどこで起きてもおかしくありません。そこで町は県と協力して、住宅の耐震診断の補助制度を実施するとともに耐震化の促進を図るため建築士を派遣します。 対象住宅:昭和56年5月31日以前に着工した住宅 個人所有の住宅が対象(店舗等との併用住宅および借家は対象外です) 補助内容:戸建て木造住宅(在来軸組工法のみ)の耐震診断に関する補助 耐震診断とは、建物が大地震に対して耐えられるかどうかを調べるこ...
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