- 発行日 :
- 自治体名 : 総務省
- 広報紙名 : 現在・未来のくらしに役立つ情報誌 総務省 令和8年1月号
■夕まつりが全国的に有名な人と環境にあたたかいまち
平塚は、江戸時代に東海道五十三次の宿場町として栄えた歴史をもつまちです。明治20年の東海道本線の開通以降は、平塚駅を中心に発展し、第2次世界大戦で多大な被害を受けながらも戦後に復興を遂げました。現在は、湘南地域の中核としての役割を担いつつ、商店街や地域行事で育まれる温かなコミュニティーが、まちの穏やかな魅力を形作っています。
周囲に広がる豊かな自然も、平塚市の特色です。平塚海岸にあるビーチパークでは一年を通して多彩なビーチスポーツが楽しめるほか、河川での魚釣り、里山ハイキングなど、身近な場所でアウトドアを満喫できます。
また、四季折々の農作物にも恵まれ、いちごや米の生産量は県内トップクラスです。市民意識調査では「住み続ける」「たぶん住み続ける」と答える人が8割を超えており、暮らしやすさへの評価が数字にも表れています。
◇七夕のまち
7月上旬に開かれる「湘南ひらつか七夕まつり」は、湘南を代表する夏の風物詩。豪華絢爛(けんらん)な七夕飾りが彩り、「七夕おどり千人パレード」も行われる。夜には七夕飾りがライトアップで浮かび上がり、幻想的な雰囲気に。
◇囲碁のまち
平塚市は、木谷 實(みのる)九段が「木谷道場」を開き、多くのプロ棋士を育てた囲碁ゆかりの地。こども教室や市民大会など普及活動が盛んで、毎年10月に開催される「湘南ひらつか囲碁まつり」には、全国から多くのファンが訪れる。
◇海に親しめるまち
相模湾に面した平塚市は、海を身近に感じられるまち。海水浴やサーフィンなどを日常的に楽しめる。令和 7 年10月には、ピクニックもできる新たな憩いの場として海辺の公園「ひらつかシーテラス」が誕生。
◇湘南平
「夜景100選」に選ばれているビュースポット。日中は富士山や相模湾、丹沢・大山などの山々を望む絶景が楽しめる。
◇JA湘南 あさつゆ広場
採れたての果物や野菜、地場の精肉や鮮魚が揃う大型直売所。季節の野菜や果物を使ったジェラートも評判。
◇平塚市総合公園
スポーツ施設やふれあい動物園、日本庭園などが整備された市民憩いの場。例年11月中旬~12月上旬には約50本のメタセコイア並木が見頃に。
◇鈴川鯉のぼりまつりと富士山の眺望
さまざまな鯉のぼりが泳ぐまつりは、5月の鈴川の風物詩。晴れた日には、富士山の雄大な姿が望める。
◇平塚漁港の食堂
平塚漁港や近隣の漁港から届く新鮮な魚を味わえる食堂。刺身はもちろん、フライや煮付けなどの定食も人気。
◇県下一の米どころ
平塚市は県内屈指の米の産地。「湘南そだち米 はるみ」は、県内で初めて米の食味ランキングで最高評価の Aを獲得。
◇平塚いちご
昭和6年ごろからいちごの栽培が始まり、現在は「さちのか」「とちおとめ」など多くの品種を栽培。市内観光農園では、いちご狩りも楽しめる。
◇県立花と緑のふれあいセンター「花菜(かな)ガーデン」
「フラワーゾーン」と「アグリゾーン」があり、楽しみながら園芸や農業を学べる施設。1,300品種におよぶバラも必見。
◇湘南ベルマーレ ひらつかビーチパーク by shonanzoen
ビーチスポーツが盛んに行われているレジャースポット。更衣室や売店も完備され家族連れでも楽しめる。
※写真は本紙をご覧ください。
◎Hiratsuka-City Profile
平塚市は東京から約60km、神奈川県の中央部に広がる相模平野の南部に位置する。昭和7年に市制施行。市域は約4km の海岸線から北西に広がる扇形で、北は丹沢・大山山麓を、西に富士・箱根連山を遠望できる四季温和な気候に恵まれている。
人口:257,783人(令和7年10月1日現在)
面積:67.88平方キロメートル
【URL】https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/
■湘南にある、あったかい暮らし
平塚市は神奈川県のほぼ中央にあり、都心から電車で1時間ほどとアクセスが良好です。相模湾に面し、豊かな自然と温和な気候に恵まれたまちです。
まちの魅力を表現し、発信していくフレーズとして、「あったかひらつか」というスローガンを掲げています。人や気候が「あったか」と、それもあったのかという気付きの「あったか」の二つの意味があります。平塚市に「住みたい」と思っていただけるよう、「あったか」なまちづくりを進めています。
平塚市長 落合 克宏(おちあい かつひろ)
