スポーツ モータースポーツでまちづくり! わーるど・RANKOSHI・こねくと

■ラリーを応援する団体が新設されました
「わーるど・RANKOSHI・こねくと」『お米の町蘭越』に続き『ラリーの町RANKOSHI』を志し発足しました。現代社会、北海道という広大な土地に無くてはならない『車』その『くるま』を活用したモータースポーツ『ラリー』、これから蘭越町が大きく、躍進的に発展するため私たちは様々な活動をしていきます。
ここ数年、蘭越で開催されているアーク・オートクラブ・オブ・スポーツ(TEAMARK)が主催するJAF全日本ラリー選手権『ラリーカムイ』その要素に含まれる中で『くるま』、『スポーツ』、『まち』は人のためになっているということ、世界が注目するこのエリアだということを改めて実感できました。普段は気が付きにくい当たり前のこと『くるま』、『スポーツ』、『まち』それぞれ単体では交わらわなそうに見えるものが合わされば、より良いまちづくりに繋がっていくのだという事を色々な活動を通じて、多くの町民の皆さんに知っていただきたいと思います。
町でラリーの大会が開催される機会があり、大変ありがたく思っております。どんな事柄でも、新たな分野が入ると様々な、小さな問題や大きな問題が起こりますが一つ一つ考え、改善していけば必ず良くなっていくと思います。立ち上げたばかりの会で何が出来るのか?どのように関わっていけるのか試行錯誤しながらより良い町になるように、更に先に進むためにそして、このスポーツ産業から教育や人材育成、蘭越の産業の発展へ、地域全体の経済効果、それらがまちづくりへ人づくりへと、夢と希望と理想は高くそして今後『ラリーといえばRANKOSHI』、『蘭越といえばお米とラリー』と地域の人に認知、応援、支援してもらえるように共通の目標になるように取り組んでいきたいと考えております。
(文章:志比川潤 副会長)

会長:永井 泉
副会長:志比川潤、藪中建二