くらし まちの情報案内板 4月(1)

◆融雪施設設置費を補助します
町では、宅地内の雪処理対策として、融雪施設の設置を希望する個人や事業所に対し、設置工事費の一部を補助します。
補助対象:
・町内に住所を有し、居住している個人
・町内に事業所を有する事業者
補助対象施設:
・融雪槽(機)…地下水、電気、バーナー方式などで地中に埋設固定され、落下や、やけど防止のための安全装置を備えたもので、融雪水が雨水側溝などへ排水されるもの。
・ロードヒーティング…発熱体や放熱体を埋設し融雪するもので、融雪水が雨水側溝などへ排水されるもの。
※なお、移動可能な融雪施設、補助決定以前に設置工事をしたものは除きます。
補助額:融雪施設の設置工事費の2分の1相当(20万円を限度とします)を補助します。
※令和7年度の補助台数は、6基を予定しています。
必要書類:補助金等交付申請書・工事見積書・設置位置図・配置図・配水経路図・融雪施設の仕様書
※なお、補助申請書類などについては4月4日(金)から建設水道課およびふれあい交流館並びにホームページで配布します。
申込み:補助を希望される方は、5月16日(金)までに申請書に必要書類を添えて建設水道課までお申し込みください。
※希望者多数の場合は、障がい者・高齢者世帯を優先し、抽選により決定しますのであらかじめご了承ください。

問合せ:建設水道課管理係
【電話】83-541

◆運転免許証の自主返納について
町では、運転免許証を自主返納した高齢者ドライバーに対して、ハイヤーまたはバスの利用料金の一部を助成し、高齢者の交通事故防止と外出の機会を促すことで福祉の増進を図ります。
対象者:町内に住所を有する満70歳以上(令和8年3月31日までに70歳に到達する者も含む)の方で、保有するすべての運転免許証を自主的に返納し、運転経歴証明書の交付を受けた者。
※福祉施設などに入所、病院に入院している方を除く
助成内容:
・1枚500円のハイヤー助成券を20枚(令和8年5月末まで有効)
・旭川電気軌道バスICカード1万円分
※ハイヤー料金かバス料金の助成どちらかを選択(1万円の範囲内で併用も可能)
※免許の自主返納により交付されたハイヤー助成券に限り、令和8年5月31日時点での残額分を翌年度に使用できる助成券と引き換え可能
申請の手順:
(1)旭川運転免許試験場または旭川東警察署で運転免許証の返納手続きをする。
(2)返納手続き後、旭川運転免許試験場または旭川東警察署で申請により「運転経歴証明書」の交付を受ける。
(3)4月1日(火)以降に、健康ふくし課で交通費助成の申請をする。
申請に必要なもの:運転経歴証明書、東神楽町が貸与しているバスカード(前年度以前にバス料金の助成を受けたことがあり、このカードをお持ちの場合のみ)
注意事項:・申請は1人1回限り・ハイヤー券とバスカードの利用は申請者本人に限る・申請期限は、運転経歴証明書の交付から1年以内
※運転免許証の返納に関しては、旭川運転免許試験場(【電話】51-2489)または旭川東警察署(【電話】34-0110)までお問い合わせください。

問合せ:健康ふくし課社会福祉係
【電話】83-5430

◆認可外保育施設の保育料の一部を助成します
概要:認可外保育施設を利用している児童の保護者に保育料の一部を助成しています。助成を受けるには事前申請が必要となりますので、詳しくはこども未来課までお問い合わせください。
助成金額:保護者が認可外保育施設に支払った保育料と昼食代の合計額と、東神楽町保育所徴収基準額表により算出される徴収金との差額の2分の1以内(100円未満切捨て)とし、1か月あたり1万円が上限です。
助成対象者:
・町内に住所を有し、保護者およびその親族が就労や介護、疾病などの理由により児童を保育できないと認められた0歳児~2歳児クラスの児童
・上記児童の保育料を認可外保育施設に納入した保護者に交付します。
対象となる施設:
・通年制保育所(公立の認可外保育所)
・私立認可外保育所
・事業所内保育所など

問合せ:こども未来課
【電話】83-5816

◆縦覧できます 固定資産価格縦覧帳簿
町内の土地・家屋の令和7年度評価額などを記載した縦覧帳簿をご覧になれます。
縦覧期間:4月1日(火)~7月31日(木) ※閉庁日を除く
縦覧場所:税務課
縦覧できる方:納税者とその同居親族、代理人(委任状が必要)
持ち物:免許証やマイナンバーカードなどの身分証明

問合せ:税務課課税係
【電話】83-2119