- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道東神楽町
- 広報紙名 : 広報東神楽 2025年7月号(第730号)
◆01 健幸のまちづくりについて議論
5月22日と23日の両日、文化ホール花音で健康のまちづくりについて考える「スマートウェルネスシティ首長研究会」が開催され、同研究会に加盟する自治体の首長や研究者など、約100人が参加しました。山本町長も登壇し「ひがしかぐら健康くらぶ」や町の特徴である公民館を中心とした地域自治について発表しました。
◆02 市街地の施設利活用へ未来像
5月26日と30日の両日、複合施設「はなのわ」で市街地の施設利活用を考えるフューチャーデザイン・ワークショップが開かれ、農業・商工業の関係者など17人が意見を交わしました。参加者はデータを基に50年後の市街地の姿を描き、その実現に必要となるまちの機能について議論しました。
◆03 楽しさつくる「まちの駅」を目指して
6月3日、ふれあい交流館で第2回「まちの駅」交流ワークショップが開催され、町民や町内在勤者など約20人が参加しました。この日は、5月15日に開催したワークショップの振り返りと今後の方向性について共有した後、3つのグループに分かれて「どうしたら手伝ってくれる仲間が増えるか」「利用する人が楽しみにしてくれるか」など、前回よりも具体的に意見を交わしました。
◆04 ガーデンの手入れを通して交流
6月9日、複合施設はなのわ前のガーデンの整備などを行うはなのわガーデンサポーター活動が行われ、30人以上が爽やかな汗を流しました。この日は、複合施設前の植樹ますの整備のほか、たい肥を作るスペースの準備や、ガーデン内にサポーターが協力して整備をした「かぐらっき~庭」の手入れなどを行い交流を深めました。
問合せ:まちづくり推進課
【電話】83-2113