くらし きたよん通信

■手話ってなに?(1)
今月は「手話」について紹介します。

●手話とは
耳の聞こえる人が音を使った言葉で話をするように、手話は手や指、体の動き、表情などで視覚を使って話をする「目で見る言葉」です。
聞こえ方やコミュニケーション方法は人により異なります。

●コミュニケーション方法
・口話…相手の口の動きを見て話す
・筆談…紙に文字などを書いて伝える
・空書…空間に文字をゆっくり書いて伝える
・指文字…文字言語を手の形で表現する
・身振り…体全体を使って伝える

相手に伝えようとし、相手の話すことを理解しようとする気持ちが大切です。

問い合わせ:上川中部基幹相談支援センター「きたよん」
当麻町3条東2丁目11-1(当麻町役場庁舎内)
【電話】84-7111【FAX】84-7333【E-mail】[email protected]
開設時間:月~金曜日(祝日を除く)午前8時30分~午後5時15分
障がい者虐待防止センター専用電話(24時間対応)【電話】84-7222

■きたよんサロン
障がいのある方や家族が交流できる場として、月1回開催しています。
日時:4月23日(水)午後3時~
場所:福祉会館第1和室

問い合わせ:保健福祉課社会福祉室福祉係・
上川中部基幹相談支援センター「きたよん」