くらし 9月9日は「救急の日」です

■「救急の日」とは?
9月9日は「救急の日」です。毎年この日を含む一週間(令和7年は9月7日から9月13日まで)を「救急医療週間」として、救急業務や救急医療に対する正しい理解と認識を深めることを目的に、全国各地で応急手当の普及啓発運動を推進しております。
もしも、あなたの目の前で突然の事故や病気が発生したらどうしたらいいのでしょう?

(1)迅速な119番通報→(2)適切な応急手当の実施
この2つが速やかに行われ、救急隊の応急処置と病院への搬送がスムーズに行われることで救命効果は向上します。
一人でも多くの人の命を救うため、救急講習を受講しましょう。

(1)肩を叩いて意識の確認…意識が無ければ助けを呼ぶ
(2)胸骨圧迫と人工呼吸
(3)AEDで電気ショック…体から離れてください

様似消防では期間を問わず随時、普通救命講習1.(3時間)を受け付けています。
また、30分~1時間程度の救急講習会も受付しておりますので、お気軽に問い合わせください。

問い合わせ:日高東部消防組合様似支署
【電話】36-2028