- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道清水町
- 広報紙名 : 広報Shimizu 2025年11月号
■地域の職場で“働く”を体験
御影中学校2年生インターンシップ
10月23日、御影中学校2年生26名がインターンシップを通して町内各企業等を訪れました。特別養護老人ホームせせらぎ荘で実習した光井れいさんは「お年寄りに優しく接したり、言葉遣いに気を付けることを学びました」と話されました。役場では、山本梨未さんが広報紙編集の実習を行いました。
※本記事は役場へインターンシップに来た御中生と編集しました。
■街中に子どもたちの笑顔があふれる
しみずハロウィンウォーク
10月25日、「しみずハロウィンウォーク(町商工会青年部主催)」が開催。大勢の子どもたちが街中を歩き回り、しみずおばけくんを探しました。同部長の徳田貴士さんは「子どもたちが楽しんでいる笑顔を見ると、やりがいを感じます。来年も今年以上のことをやりたいと思います」と話されました。
■体育館をもっと身近に―
清水町健康教室が初開催
10月23日、清水町健康教室が町体育館トレーニングルームで開催されました。講師の工藤貴彦さん(清水町出身)から、普段動かさない筋肉の動かし方などが伝えられ、参加者は「普通に歩くだけではなく、ストレッチをする重要さがわかりました。また開催してほしいです」と感想を話されました。※本記事は役場へインターンシップに来た御中生と編集しました。
■各種コンテストや出店などの活動報告に
清水高校産麓クラブが表敬訪問
清水高校食品ビジネス系列産麓クラブが、とかちマルシェ料理甲子園、ハイスクールパティシエロワイヤルなどのコンテスト受賞作品や、とかちマルシェの出店商品を持参し、町長・教育長を表敬訪問。3年生の加藤瑠惟さんは「まちの支援や応援により食品開発ができることに感謝します」と話されました。
■シルバー人材センター落ち葉集めボランティア
10月28日、町シルバー人材センターによるボランティア活動が行われました。清水地区10名、御影地区9名の会員による、図書館と農村環境改善センターの落ち葉集めが行われ、施設の環境整備に貢献されました。
■体育館に天然モール足湯が登場
10月24日、町体育館に天然モール足湯(帯広天然温泉ふく井ホテル)が登場。パークゴルフなどの運動後、町民のみなさんがリラックスできるよう、(株)ソルプレーサ・イノベーションズ(体育館指定管理者)が企画しました。
■御影中学校3年生が清水町長と未来を語る会
10月24日、「御影中学校3年生が清水町長と未来を語る会」を開催。生徒は総合的な学習の時間を通して、町のために自分たちに何ができるのかを考え、町長らへ二酸化炭素排出量の削減に向けた提案などについて発表しました。
■普段見られない仕事の裏側を体験‼
清水中学校2年生インターンシップ
10月30日、清水中学校2年生47名がインターンシップを通して町内各企業等を訪れました。サツドラ十勝清水店で実習した松浦悠翔さんは「品出しをしてみて、きれいに並べるのが大変だと感じました。お店の方が優しく接してくれて、良い職場だと思いました」と感想を話されました。役場では、森莉唯菜さんと渡辺一華さんが広報紙編集の実習を行いました。
※本記事は役場へインターンシップに来た清中生と編集しました。
