- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道中札内村
- 広報紙名 : 広報なかさつない 令和7年3月号
Nakasatsunai Main dish 2025
6月に村長改選を控えていますが、まちづくりを停滞させず、地域の未来につながる事業の展開を図ります。必要最低限の事業費を計上する骨格予算の慣行にとらわれず、役場各課が主体的に課題解決を目指して施策を練り上げました(※本紙18頁の村長コラムを参照)。
令和6年度に引き続き、最重点施策『メーンディッシュ』を設定し、現場が掲げるまちづくり“公約”として注力します。このページでは、その一部を紹介します。
■メーンディッシュ(各課における最重点施策)
◇住民の思いをのせた予算の実践
住民と議員がともに村の課題解決を目指す住民参加型予算制度。令和7年度は、前年度のワークショップで決定した「奨学金償還助成による福祉人材確保支援」の執行(※福祉課)と検証を行います。
(議会事務局)
◇ナトカリ比による食生活改善
食育を柱とする「七色献立プロジェクト」の一環で、摂取バランスが大切なナトカリ比を尿検査で可視化し、保健指導を通して減塩・野菜摂取量の増加を促し、住民の健康増進を図ります。
(福祉課)
◇環境美化活動のすそ野拡大
「日本で最も美しい村」連合設立20周年の節目であり、連合一斉環境美化活動「ビューティフルデー」に関わる住民の輪を広げるため、参加動機を充実させ、学校や団体との協力を強化します。
(総務課)
◇「ふるさとの山」の知名度向上
日高山脈襟裳十勝国立公園は令和7年度に指定1周年を迎えることから、引き続き各種PR・体験事業を積極展開し、村内外の方に魅力を発信して「ふるさとの山」の知名度向上を図ります。
(産業課)
◇有害鳥獣による農林業被害の減少
被害当事者である農業者の参画を促すため、中札内村農協と連携して有害鳥獣の駆除・捕獲に係る補助金の増額を図るなどしてハンター等の人材を確保し、農林業被害の減少を目指します。
(住民課)
◇関係人口創出の充実強化
「地方創生2.0」起動を受け、関係人口創出のさらなる強化を図るため、移住交流フェアへの参加や村移住促進協議会と連携した活動を充実させ、移住・定住につなげます。
(施設課)
◇高齢者の穏やかな暮らしを応援
生活支援ハウス「いちげ荘」の内部改修により生活空間の快適化を図るとともに、対象利用基準を緩和し、高齢者が住み慣れた村で長く穏やかに住み続けられるよう支援します。
(福祉課)
◇性の多様性理解を深化する新制服
学校教育における性の多様性への理解を深めるため、性別に関わらず選べる中学校新制服を導入します。保護者の経済的負担の軽減と円滑な移行のため、購入費用を全額助成します。(令和9年度まで)
(教育委員会)
■「予算2025 令和7年度予算の概要」のご案内
※上記以外にも予定されている重点施策とそれ以外の事業もあります。事業や予算の詳細は、
来月、広報4月号と一緒に配布される冊子「予算2025 令和7年度予算の概要」をご覧ください。
お問い合わせ:総務課企画財政グループ
【電話】67-2491