くらし TAIKI Photo Graph

■冬の一大イベント
こども園に訪れた人気者
町内のこども園でクリスマス会が行われ、いい子にしていた園児たちにサンタクロースからプレゼントが渡されました。
怖がって泣き叫ぶ子や、真っ白いヒゲに興味津々の子、楽しそうにハイタッチする子など、サンタクロースもびっくりするほど元気いっぱいのリアクションでした。
サンタクロースにまた会えるように今年もいい子に過ごしてくださいね。
12/17・24

■給食で大樹町を学ぶ
地元の食材を食す
町内の学校でふるさと給食が提供されました。地元の農畜水産物を知ってもらうことを目的として実施しており、町内の農家さんから提供された食材を使用しています。あまりのおいしさに子どもたちからは笑みがこぼれていました。

○献立
・大樹和牛のすき焼き風煮
・チーズポテト
12/20

■憧れの大学の出前授業
実験から学ぶこと
大樹町と包括連携を結んでいる室蘭工業大学の出前授業が、大樹中学校2年生と大樹小学校6年生を対象として行われました。
清水教授を講師として迎え、小学校では卵が割れない容器づくりの実験、中学校では金属の密度と熱の伝導に関する実験を行いました。
12/16

■模範となる優良な森林を表彰
豊かな緑を未来へ
適切な森林整備を実践する森林所有者などを表彰する「森と人を育てるコンクール」で、大石博公さんが所有しているカラマツの管理や育成が評価され、優秀賞を受賞し十勝総合振興局の赤澤森林室長から表彰状が贈られました。
12/24

■正しい知識を作文に
中学生が考える税
国税庁と全国納税貯蓄組合連合会では、中学生を対象に、税に関心を持ち、正しい理解を深めることを目的として「税についての作文」を募集しています。
令和6年度は全国で445,945編の作文の応募があり、大樹中学校では4人が入賞しました。帯広地区納税貯蓄組合連合会会長賞に選ばれた蝦名さんには、帯広地区納税貯蓄組合連合会村上会長から、大樹町長賞の3人には、松木副町長から表彰状が贈られました。
12/20

■地域の宝を守る
子どもを見守り20年
北海道社会貢献賞の伝達式が町長室で行われ、本町の松本麻美さんに表彰状が贈られました。
松本さんは民生児童委員として20年間活動し、地域住民や関係機関と連携し、子どもの見守り体制を構築しました。
また、平成30年に開設した「たいきおかわり食堂」の代表として、子どもだけでなく高齢者の居場所づくりにも貢献されています。
12/10